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本当に効果がある英語の発音の練習方法とは?

皆さん、こんにちは!

Discovering Soundsです。

これまでに英語の発音に悩み、「どうすれば英語をネイティブのように発音できるようになるのだろう?」

と様々な練習方法で改善を目指した方はきっと多いのではないでしょうか。

英語の発音が良くなれば、実践の場でのコミュニケーションがスムーズになるのはもちろん、自分自身が気持ちよく自信を持って英語を積極的に話すことができるようになります。

今回は、これまで試した練習方法では英語の発音が改善されなかったという方のために、本当に効果がある練習方法とはどうあるべきか?について解説していきます!

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英語の発音練習に含まれるべき3つの要素

インターネットを検索すると、様々な発音の練習方法をうたったページが出てきますよね。

独学で英語を学べるアプリなども増えてきました。

英語の発音を改善するためには、確実な効果が狙える練習方法を選び、その内容に沿ってレベルアップを目指していく必要があります。

しかし、ここで気になるのが、

「本当に効果がある英語の発音練習方法を見極めることができるのだろうか?」

という点。

確かに、世の中には「発音矯正」を謳ったさまざまな練習方法があるため、何を選べば良いか悩んでしまう方も多くいらっしゃるでしょう。

ここで、発音の練習に含まれるべき3つの要素についてお話しします。

1.まずは頭で理解することができる

意識を変えることは大切です。

例えば筋トレをするときにも、ただやみくもにインストラクターの動きを真似るよりも、 「今はこの筋肉を使っている」など、 トレーニングする部位がどこであるかが分かっている方が効果は出やすくなります。

理解することで、意識を向けるべき対象が分かるため、より効果的に練習を繰り返すことができるということを考えれば、発音の練習にしてもまずは「頭で理解」することが大切であると言えます。

Discovering Soundsでは、最初に口周りの筋トレなど、一見英語の発音とは関係なさそうなトレーニングを行いますが、英語の発音を上達させるために何が必要なのか、なぜその練習方法を取り入れると効果が出るのかを説明します。

それぞれの練習方法に目的があり、見込まれる効果が具体的に理解できていれば、意識は自然に変わります。

意識が変われば「今は○○のために、△△している」と理解し、常に納得した上でできているため、効果も出やすくなるのです。

2.自分で繰り返し行える練習方法が分かる

英語の発音の練習に関しては、一度や二度試したところで劇的な効果が見込めるものではありません。

繰り返し同じ練習を行うことで、英語の発音を出しやすくなり、最終的には頭で考えずとも自然に綺麗な英語の発音ができる状態になるのです。

そのため、スクールに通うにせよレッスンの時間内のみ練習を重ねただけでは練習量が不足してしまいます。

自宅でもスクールと同じように練習できるよう、練習方法は確実に覚えて身につけておく必要があります。

3.実際にその練習方法で発音が改善された実績がある

本やアプリなど英語の発音の練習方法はたくさんありますが、選ぶべきは、

「確実な効果が見込める練習方法」

それならば、実際にその練習方法で英語の発音が改善された実績があるやり方を選択すると良いのは当然ですよね。

Discovering Soundsが独自に開発した発音矯正のエクササイズは、これまで15年間もの間高い成果を上げています。

当校の受講生は、

・日本語にはない英語の発音が明確に分かるようになった

・理論に基づいたエクササイズなので覚えやすく身につく感覚がしっかり実感できる

など、確実な効果を感じています。

実際に試した人たちが効果を感じている練習方法を選べば、同じ練習方法で同様に高い効果を見込むことができます。

期待を裏切らない結果が得られるなら、本気で頑張ってみよう!と思える方もきっと多いでしょう。

モチベーションもUPしますよね!

英語の発音の練習方法に関してありがちな3つの誤解

「きっとこうすれば成功するはず!」 と思い込んで、間違った方法を選んでしまうと、いつまでも英語の発音が上達せず時間を無駄にしてしまいます。

ここで、英語の発音を矯正するにあたって、多くの人が誤解している3つのポイントについても解説しておきましょう。

誤解①英語の発音はネイティブから学ぶべし!

英語の発音を学ぶなら、日本人講師ではだめだと考える人はいまだに多くいらっしゃるのではないでしょうか。

まずこれは誤解です。

ネイティブ講師から発音を学ぼうとしたところで、「どうやって発音するのか?」その具体的な方法や、日本語と英語の発音方法の違いが分からなければ、いつまでも「モノマネ」レベルから抜け出すことができません。

むしろ、発音の方法を論理的に説明をすることができるのは日本人講師の強みです。

だからこそ、Discovering Soundsでは発音について深い知識を持った日本人講師によるレッスンを提供しています。

【関連記事】

英語の発音はネイティブに習うほうがいいのでは?の勘違い

誤解②シャドーイングは最も効果的!

英語の音声に被せるようにして発音していくシャドーイング。

ある程度英語力が高い人であれば、日常的に発音強化を狙ったシャドーイングの練習法を取り入れている場合も多いでしょう。

シャドーイングをすることで、英語の発音は飛躍的に伸びると信じている人は多いですが、実際のところその効果はいまひとつ。

なぜなら、シャドーイングを繰り返しても、発音の基礎が身についていなければ、発音自体が良くなることはないからです。

英語のリズムに慣れる、抑揚の付け方のコツを捉える意味では有効であるシャドーイングですが、ひとつひとつの英語の音をそれぞれ正確に発音できるようになる効果は見込めません。

【関連記事】

シャドーイングは本当に有効か?

発音矯正なしにリスニング力はUPしない!シャドーイングの落とし穴

誤解③留学すれば発音は自然に身につく

英語だけの環境に身を置くことで、自然に英語が上達するという部分は間違っていません。

しかし、英語の発音においては、ただ単に英語漬けの日々を送ったところでそれほど変化は期待できません。

「とりあえず留学すれば英語がペラペラになる」

というのは、確かに「どうにかして伝えること」に慣れる面では一理あります。

しかし、発音に関しては勝手に上達していくものではありません。

英語の発音はあくまでも「発音の仕方」を身につけて初めてマスターできるもの。

ただ耳から聞いただけで100%真似ができるとは到底言えないのです。

まとめ

いかがでしたか?本記事では、効果的な英語の発音練習方法の選び方として、

1. 頭で理解することができる

2. 自分で繰り返し行える

3. 実際に練習方法で発音が改善された実績がある

の3点をご紹介しました。

これまで試した英語の発音の練習方法で効果が出なかった方は、なぜ効果が出なかったかご理解いただけたのではないでしょうか。

Discovering Soundsのレッスンは、日本人講師による細やかな解説で確実に英語の発音を改善、上達させていきます。

気になる方は体験レッスンをぜひ受けてみてくださいね。

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