英語お役立ち情報English Pronunciation Column

英語の電話応対で必須の定番フレーズ5選!

みなさんこんにちは、Discovering soundsです。

今回は、英語の電話応対で定番フレーズを5つ厳選してご紹介します。ビジネスの現場においても、日常生活においても英語で電話応対する機会があるかもしれません。

しかし、いきなり電話越しに英語で相手とやりとりをすることに不安を感じる方も多いのではないでしょうか。そこで、相手とやりとりをスムーズにできるような英語の電話応対における定番フレーズをご紹介していきます。

 

DSCOVERING NATIVE

3DCGとAIの技術を用いた体験型英語発音矯正アプリ、DISCOVERING NATIVE! ブラウザ上で動くので、パソコンやスマホなどお手もちのデバイスでサクサク学習できます。 最新の技術を詰め込んだ英語発音矯正アプリが、今なら1ヵ月無料のトライアル可能! 20秒ですぐに始められて、クレジットカード登録も不要です。 体験型英語発音矯正アプリDISCOVERING NATIVEはコチラ

 

英語の電話応対に使える定番フレーズ5選

早速、英語の電話応対に使える定番フレーズを5つ見ていきましょう。

Thank you for calling ○○.

まずは、”Thank you for calling ○○.”をご紹介します。

これを和訳すると、「○○にお電話いただきありがとうございます」となります。このフレーズは相手から電話を受けるときに使えます。電話を受ける際はこのフレーズを言ったあとに、”This is ×× speaking.”と相手に伝えます。

これは電話に出ているのが誰なのかを伝える意味合いがあります。電話がかかってきたらこれらふたつをセットで話すようにすれば、電話応対の第一歩としては問題ありません。

また、電話を切る際にも”Thank you for calling.”を使うことができ、電話を切る際には「お電話ありがとうございました」となります。電話を切るときは相手に対して「お電話ありがとうございました」と伝えるのがマナーであり、その後”have a good day”や”good-bye”で締めるのが一般的です。

May I ask who’s calling please?

続いて、” May I ask who’s calling please?”をご紹介します。

これを和訳すると、「お名前よろしいでしょうか」となります。先ほどのステップで初期対応を終えたら、次は相手の名前を伺いましょう。この際にいまご紹介したフレーズが使えます。

これ以外にも、” Who’s calling please?” だけを使うネイティブもいます。

相手の名前を伺うフレーズとしてはバリエーションがあり、いくつかを以下でご紹介します。

相手の名前のスペルを知りたいときは、”How do you spell your name?”を用いるとよいでしょう。聞き漏れたり聞き取れなかった場合にもう一度名前を尋ねたいときは、”May I ask your name, please?”を使うとよいでしょう。

Who would you like to speak? Just a moment, please.

次に、”Who would you like to speak?”をご紹介します。

これを和訳すると、「誰に電話をおかけですか」となります。相手の名前を伺ったあとは、電話をかけてきた方が誰に対して用があるのかを尋ねる必要があります。その際に使えるのがいまご紹介したフレーズです。
そしてそこまでを伺ったあとに、担当者に取り次ぎます。

このときに、”Just a moment, please.”と相手に伝えて電話を保留状態にして待ってもらいます。その他に、”Hold on, please.”といったフレーズも使えます。こちらも合わせて覚えておくとよいでしょう。

I’m afraid that ~

次に、” I’m afraid that ~”をご紹介します。

担当者がいま不在で応対できないこともあるかもしれません。そんなときに使えるのが、” I’m afraid that ~”です。これを用いた相手が不在であることを伝えるフレーズをいくつかご紹介します。

担当者が外出中であるときは、” I’m afraid that he / she is out of the office right now.”と伝えるとよいです。

担当者が他の電話に出ているときは、”I’m afraid that he / she is on another line.”と伝えるようにしましょう。

“I’m afraid that ~.”をご紹介しましたが、その代わりに”I’m sorry.”を用いることもできます。

Would you like him/her to call you back later?

続いてご紹介するのは、” Would you like him/her to call you back later?”です。

これを和訳すると、「あとで折り返しさせましょうか」となります。担当者が不在の場合は、まずは相手に対して「折り返しさせましょうか」とこちらから伝えるのが丁寧かと思います。

そのため、まずはこのフレーズを相手に投げかけてもよいかと思いますが、その他として以下のフレーズも覚えておくと便利です。

相手に「伝言をお伝えしておきましょうか」と言いたいときは、”Could I take a message?”を用いるとよいでしょう。

また「お電話があった旨をお伝えしておきます」と言いたいときに、” I’ll tell him/her you called.”を用いるとよいです。

発音を向上させたいなら”DISCOVERING NATIVE”がおすすめ!

スマホで手軽に発音矯正をするなら” DISCOVERING NATIVE”がおすすめです。

国内の英会話スクールで唯一ELSAのAPIを搭載し、3DCGとAIを用いて口の中の下の動きまでをすべて分析して最適な発音トレーニングを提案します。月額790円で利用でき、コストパフォーマンスも高いです。

ぜひ、発音でお困りの方は” DISCOVERING NATIVE”をご活用ください。

英語の電話応対で必須の定番フレーズ5選!

いかがでしたか。今回は、英語の電話応対で必須の定番フレーズを5つご紹介しました。いきなり英語で電話応対するのは難しいので、今回ご紹介したフレーズを活用し、電話応対に役立てていただければと思います。


関連記事はこちら

英語のスピーキング力を鍛える3つのポイント!通じる英語を話そう

母音/ɛ/になる6つのスペルを理解しよう!

英語の母音「エ」:/e/と/ɛ/の違いって何?

最新SNS系英単語ーcorecore/deinfluencing/quiet luxury

シャドーイングで発音力アップ?効果のある練習方法とは

お気軽にお申し込みください!

60分体験レッスンのお申し込み