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英会話のネタに使えるトピックと話が広がる英語フレーズを紹介!

みなさんこんにちは、Discovering soundsです。
英会話における、「フリートーク」で何を話したら良いかわからず、毎回同じような話になってしまう…と、悩まれている方もいるでしょう。

フリートークは慣れている方から見ればなんてことないですが、慣れていない方から見れば英語を上達したいと思っていても、頭を悩ます種になっています。そこで今回は、フリートークなどをはじめとした英会話のネタに使えるトピックをしますので、ぜひご覧ください。

英会話に使えるトピック4選

まずは、英会話に使えるトピックについて見ていきましょう。

仕事

まずご紹介するのは「仕事」です。1日の大部分をわたしたちは「仕事」に費やしています。ですから、自分自身の仕事の内容やそのやりがい、面白さを相手に説明することがきっとできるのではないのでしょうか。

それだけではなく、相手の仕事を理解することもでき、相互理解が深まります。話のネタに困ったらまずはこのトピックを想起しましょう。

昨今の時事ネタ

続いては「時事ネタ」です。時事ネタでは政治・経済・芸能・スポーツなどジャンルが多岐に渡ります。この中で当たり障りがないのは「芸能」や「スポーツ」だと思います。政治や経済については誰もが必ずしも精通しているわけではないので、これらは人を選ぶトピックとなってしまいます。

一方で芸能やスポーツは政治経済と比べて、どの人に対しても通じるようなトピックかと思います。
ですので、芸能やスポーツなどの時事ネタも英会話のトピックとして利用できるということも覚えておきましょう。

趣味

次にご紹介するのは「趣味」です。自分自身の趣味に関することも話しやすいかと思います。
自分の趣味を相手に話すと同時に、相手の趣味も伺うことによってその人のことをより理解できるようになります。また、趣味の話を通じて思いがけない共通点が見つかるかもしれません。

自国文化

最後にご紹介するのは「自国文化」です。お互いに自国文化を紹介することによって、相手の国の文化を理解することができます。
例えば、日本では「ぼっち飯」に代表されるようにおひとりさまで行動することが広まってきています。

一方で韓国ではひとりで食事すること自体が禁忌であるという文化的な背景が根強かったようです。
しかし日本のドラマである「孤独のグルメ」が韓国で放映され、その影響で韓国でも「ぼっち飯」が広まるようになったといわれています。

このようにある国の文化が他の国の文化に影響を与えることもあり、話が展開していきます。
自国文化についてもぜひフリートークのネタとして持っておくようにしましょう。

話が広がる英語フレーズ3選

続いて、話が広がる英語フレーズを3つご紹介します。

What are you into?

まずご紹介するのは、”What are you into?”です。和訳すると「最近何にハマっていますか」となります。趣味に関する話題で相手の趣味を訪ねたいときに便利な表現です。

Did you watch the news yesterday?

次にご紹介するのは”Did you watch the news yesterday?”です。日本語に訳すと「昨日ニュースを見ましたか」です。

ニュースに関する話題で相手に話をスタートさせようとするときに用いると便利な表現です。

It was great running into you.

最後にご紹介するのは”It was great running into you.”です。日本語に訳すと「お話できてよかったです」となります。会話を切り上げたいときに用いると便利な表現ですので、こちらもぜひ覚えておきましょう。

まとめ:英会話のネタに使えるトピックと話が広がる英語フレーズを紹介!

いかがでしたか。
今回は英会話のネタに使えるトピックや話が広がる英語フレーズをご紹介しました。仕事・趣味・時事ネタ・自国文化などを英会話のネタに用いると話が広がりやすくなります。

ぜひこれらに関してはいくつかトピックを用意するようにしましょう。

英語の発音を習得したいとお考えの方は、Discovering Soundsのレッスンがおすすめです。少しでも興味のある方は、お気軽に体験レッスンにお申し込みください。


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