英語お役立ち情報English Pronunciation Column

「割り勘にしてください」等、旅先で使える便利な英語フレーズ6選!

みなさんこんにちは、Discovering soundsです。
海外に旅行する際には、事前にいくつか重要な英語を覚えたり、海外旅行に適したハンドブックを持参したりして準備することでしょう。ただし、どれが実際に役立つものかなかなかわかりませんよね?

そこで今回は、「旅先で使える便利な英語」を6つご紹介します。旅先ならではの英語フレーズに厳選していますので、ぜひご覧ください。

DSCOVERING NATIVE

3DCGとAIの技術を用いた体験型英語発音矯正アプリ、DISCOVERING NATIVE!
ブラウザ上で動くので、パソコンやスマホなどお手もちのデバイスでサクサク学習できます。

最新の技術を詰め込んだ英語発音矯正アプリが、今なら1ヵ月無料のトライアル可能!
20秒ですぐに始められて、クレジットカード登録も不要です。

体験型英語発音矯正アプリDISCOVERING NATIVEはコチラ

旅先に役立つ便利な英語の例文6選

早速、旅先で役立つ英語の例文を6つご紹介していきます。

”Could you tell me the way to~?”

まずご紹介するのは、”Could you tell me the way to~?”です。
日本語に訳すと「~への行き方を教えてくれませんか」となります。

“Could you”の部分は”Would you”としても問題なく、これらの表現は相手に対して何か依頼をするときに用いる「丁寧な」言い回しです。

“tell”は「言う」という意味をもつことで知られていますが、「(口頭で)教える」という意味ももっています。
また、”the way to ~”は「~への行き方」を意味しており、”how to get to ~”と言い換えても文意は通じます。

例えば、「東京駅への行き方を教えてくれませんか」を英訳すれば、”Could you tell me the way to the Tokyo station?”となります。

”split the bill evenly”

続いて、” split the bill evenly”をご紹介します。これを日本語に訳すと、「割り勘する」となります。

複数人で旅行し、レストラン等で会計する際、割り勘にしたい場合もあるかと思います。その際にはこの表現を用いるのが便利です。

“split”は「分ける」という意味となるので、この表現を直訳すれば「会計を分ける」となるのです。

実際にお店の方に「割り勘してもらえませんか」と伝えるときは、先ほどの”Could you”を用いて”Could you split the bill evenly?”などと表現すればよいでしょう。

同じ言い方として、”Let’s go Dutch.”、”Let’s split it 50/50.”、”Let’s share the cost.”、”Let’s divide the bill.”があります。

” Can I try this on?”

続いてご紹介するのは、” Can I try this on?”です。直訳すると「これを試着してもよいですか」となります。

“Can I~?”は「許可」を意味する表現で、「~してもよいですか」という意味になります。
“Can I~?”と同じ意味を持つ表現として、”May I ~?”もあります。後者の言い回しの方が丁寧なので、お店ではこちらを用いるようにしましょう。

また、”try on”は「試着する」という意味です。“this”は指示語であるため、”on”のうしろではなく、”try”のうしろに入れるのが通例です。その点も覚えておきましょう。

”I’d like some water.”

次にご紹介するのは、”I’d like some water.”です。
直訳すれば、「水が欲しいです」となります。“I’d like”は”I would like”を短縮した形であり、「~が欲しい」という意味をもっています。

これと類似する表現として、”I would like to ~”も合わせて覚えてもらいたいと思います。
これは「~したい」という意味で、”to”のうしろに動詞の原形をおきます。

“How long does it take?”

次にご紹介するのは、“How long does it take?”です。
直訳すると「どれくらいかかりますか」となります。

“How long”は「(長さなどが)どれくらいか」という意味を持つフレーズです。
所要時間を聞いている文で、なぜか”it”がありそれを不思議に思う方もいらっしゃるでしょう。

“it”は指示語としての役割をもつほかに、「時間」や「日付」に関する文を作るときは主語としてそれをおくのが通例です。

そのため、この文においても主語が”it”となっています。

” How much is the fare to the ~?”

最後にご紹介するのは、” How much is the fare to the ~?”です。旅行中にサービスやものの値段について尋ねたい場合もあるかと思います。

このような場合では”How much~”を用いるとよいでしょう。特にこの例文のように「~への運賃はいくらになるか」と尋ねる場合は、”the fare to ~”を用いると便利です。
こちらも是非覚えておくとよいでしょう。

まとめ:「割り勘にしてください」等、旅先で使える便利な英語フレーズ6選!

いかがでしたか?
今回は、旅先で使える便利な英語の例文を6つご紹介しました。
・”Could you tell me the way to~?”
・”split the bill evenly”
・” Can I try this on?”
・”I’d like some water.”
・“How long does it take?”
・” How much is the fare to the ~?”
以上は、ぜひ覚えておくといざという時に役立つでしょう。

英語の発音矯正ならDiscovering sounds

Discovering soundsでは受講生ひとりひとりに専属のコーチがつき、発音記号の読み方から英語の発音に関わる口の筋肉の動かし方まで徹底的な「発音矯正」を行っています。

体験レッスンも実施中ですので、「英語の発音が上手くならない」「ネイティブスピーカーのような発音ができるようになりたい」などとお考えの方はぜひご検討ください。

また、3DCGを活用した英語発音矯正サービス(DISCOVERING NATIVE)を、低価格で提供開始いたしました。自宅にいながらお手軽にパソコン・スマホ・タブレットで英語発音の矯正をされたい方は、ぜひご利用いただければと思います。

https://discoveringsounds.com/discoveringnative/


関連記事はこちら

英語力の必要性|グローバル社会で生きていくには

英語力が身につくアルバイトとは?日本で語学力を活かそう

発音記号[æ]:母音æの発音法と英単語を10個紹介!

bとvの発音の違いと発音に聞き分けについて

「would like to」の意味と使い方|want toやdesire toとの違いも紹介

お気軽にお申し込みください!

60分体験レッスンのお申し込み