英語お役立ち情報English Pronunciation Column
Soft Skill（ソフトスキル）って何？
皆さん、こんにちは！
Discovering Soundsです。
Soft Skill（ソフトスキル）というのを聞いたことがあるでしょうか？
本記事では、Soft Skill （ソフトスキル）がなにか、そのトレーニングにはどういったものがあるのかをご紹介したいと思います。
3DCGとAIの技術を用いた体験型英語発音矯正アプリ、DISCOVERING NATIVE！
ブラウザ上で動くので、パソコンやスマホなどお手もちのデバイスでサクサク学習できます。
最新の技術を詰め込んだ英語発音矯正アプリが、今なら1ヵ月無料のトライアル可能！
20秒ですぐに始められて、クレジットカード登録も不要です。
体験型英語発音矯正アプリDISCOVERING NATIVEはコチラ
目次
Soft Skill（ソフトスキル）とは？
英和辞典で調べてみると、英辞郎では
“対人的な交渉・指導・意思疎通などをうまく行える能力（または知恵）” 引用
とあり、求人情報サイトのindeedでは
”リーダーシップやコミュニケーション、時間管理といった個人の特性に関連するスキル” 引用
とあります。
個人がどれだけリーダーシップ能力があるのか、コミュニケーション力、また、マナーや作法など、能力の測定がとても難しいスキルのことです。
Soft Skill（ソフトスキル）とは逆に、Hard Skill（ハードスキル）もあります。Hard Skill（ハードスキル）は、学んだ知識を使いこなす能力、技術的能力などがあり、検定試験や資格試験で測定できる能力のことです。当校の講師が発音指導していますが、この発音指導も、Hard Skill（ハードスキル）に入ります。
Soft Skill （ソフトスキル）Trainingとは？
先程ご紹介したような、リーダーシップ能力、コミュニケーション力、また、マナーや作法、話し方などの能力を上げたい場合、これらの能力向上を目指すトレーニングのことです。
筆者自身、昔働いていた会社で、話し方のトレーニングを受けた経験があります。これがまさにSoft Skill（ソフトスキル）トレーニングだったのですね。その当時は何も知らずに受けていましたが、壇上で２分なにか話さなくてはいけないというもので、話した内容よりも、話し方などをトレーナーが診断し、アドバイスをしてくれる内容でした。私のその当時の仕事内容が、人前で何かを話すことがなかったため、とても難しく感じたのを覚えています。
Soft Skill （ソフトスキル）Trainingにはどんなものがあるの？
ネットで探すと、いくつか研修などのサービスが出てきますが、Soft Skill（ソフトスキル）としては、トレーニングや研修が少なく、どちらかといえば、ビジネススキルトレーニングとしてのヒットが多い傾向です。まだまだこの言葉自体が浸透していない感じがしますね。
１．コミュ力診断＆トレーニング
専門家が私達のコミュ力を診断し、アドバイスをしてくれ、目標に合わせたコースを選べるものもあります。
２．教育系のソフトスキル研修コースなど
ビジネス系トレーニングは山ほどある！
先程もご紹介しましたが、Soft Skill（ソフトスキル）トレーニング、研修で探してもヒットは少ないので、ビジネストレーニングで検索しましょう。ありとあらゆるタイプのトレーニングサービスがヒットします。
１．ビジネス対人スキル
２．ビジネスリーダーのためのコーチングセミナー
３．ロジカルシンキング、プレゼンテーション能力、問題解決能力系トレーニング
４．説明力向上トレーニング
５．経営心理セミナー
など、色々な研修の中から、自分の目的に合わせた トレーニングを見つけてください。
まとめ：Soft Skill（ソフトスキル）って何？
以上、いかがでしたでしょうか？発音の勉強はHard Skill（ハードスキル）になります。学習した内容を発音を聞けば測定できるところでは、資格試験がなくともHard Skill（ハードスキル）と言えますね。
さらなる英語力向上に向けて、Soft Skill（ソフトスキル）と一緒に発音の勉強もいかがでしょうか。
Discovering Soundsでは、発音矯正のためのプログラムを通して体系的に英語の発音を学ぶことができます。
Discovering Sounds独自の、ネイティブ筋エクササイズを実践することで、正しい発音方法を徐々に身につけることができますよ。
関連記事はこちら
英語の発音はオンラインで矯正できる？発音矯正で英語スキルに自信を持とう
