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【発音記号】国際音声記号(IPA)とは?IPAを簡単にわかりやすく解説!

みなさんこんにちは、Discovering Soundsです。

今回は、「国際発音記号(IPA)=International Phonetic Alphabet」について解説していきます。この言葉自体を初めて聞く方も非常に多いのではないでしょうか。しかしながら、英語の発音をマスターしていく上では避けては通れないものとなっています。ぜひ、この際に国際発音記号を覚えてしまいましょう。

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「国際発音記号(IPA)」とは?

早速、国際発音記号について解説していきます。

例えば、「普通に」を意味する”usually”を辞書でひいてみると、見出しの下に/júːʒuəli/もしくは/ˈjuːʒəwəli/というのがあるかと思います。

これこそが「国際発音記号」を活用した、この単語の読み方を表しているのです。「国際発音記号」とは世界中に存在するさまざまな言語に対して、統一的な発音記号を定義することによって、ひと目で発音の仕方が分かるような仕掛けであるといえるでしょう。

ですので、英語のみならずスペイン語やフランス語といった言語においても、辞書をひくとその発音の仕方としてこの記号が掲載されています。

ですので、英語の発音方法を習得するにはこの国際発音記号をしっかりと覚える必要があるのです。

以下では、主な国際発音記号の意味することについて見ていきましょう。

主な国際発音記号の意味すること

早速、国際発音記号の意味することについてみていきましょう。

「ア」と発音する際に用いる記号

日本語における母音の「ア」は特に区別がありませんが、英語などの言語では「ア」と聞こえる音でも厳密に区別されています。

まず/æ/についてみていきます。
この発音記号においては、「ア」と「エ」を同時に発音するイメージで、少しだみ声、エッジがかかった声になるイメージです。

“apple”の”a”を発音するときには、この/æ/と発音します。

続いて/ʌ/についてです。

この音は、はっきりと「ア」と発音するのではなく、少し低く「アー」と発音するのがポイントです。

次に、/ɑ:/についてです。この音では、しっかり口を縦に大きく開いて、「アー」と発音するのがポイントです。

「イ」と発音する際の記号

続いて、「イ」と発音する際の記号について見ていきましょう。

まずは/i:/についてです。
この音では「イー」と伸ばして発音するのがポイントとなります。
一方で、/ɪ/ではそれに対して、「イー」と少し低く発音するのがコツです。

子音における発音記号

続いて、子音における発音記号について見ていきます。

まず、/θ/と/ð/の違いについてです。
前者に関しては例えば”theater”があり、後者では”though”が例としてあげられます。/θ/についてはのどを震えさせずに発音します(これを「無声音」といいます)。

一方で、/ð/はのどを震えさせながら発音します(これを「有声音」といいます)。
続いて、/ŋ/についてです。

例えば、”song”や”bang”などの単語の末尾ではこれで発音します。この音では、ng部分を口を開いたまま、後舌部分を上にあげて出す音になります。

最後に、/j/についてです。
“you”などの単語を発音する際に用いられるのがこの音です。/j/という字面から”j”と発音しそうな感じがしますが、この発音記号では”y”と発音することに注意します。

まとめ:【発音記号】国際音声記号(IPA)とは?IPAを簡単にわかりやすく解説!

いかがでしたか。
今回は、「国際発音記号(IPA) = International Phonetic Alphabet」について解説しました。
・「国際発音記号」は各言語で使える統一的な発音記号であり、それをもとに発音方法を知ることができる
・/æ/は「ア」・「エ」を同時に発音し、/ɑ:/は口を縦に大きめに開き、「アー」と発音する
・/i:/は「イー」と伸ばして発音する
・/ŋ/はng部分を口を開いたまま、後舌部分を上にあげて発音する
といったことがポイントでした。
以上を学習に役立てて頂けると幸いです。

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