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2022.09.15

英語の擬音語（オノマトペ）を一覧でまとめてご紹介！

みなさん、こんにちは！
Discovering Soundsです。
今回のテーマは、「英語の擬音語(オノマトペ)」についてです。日本語において擬音語があるように、英語においてもオノマトペが存在します。今回は、実際の英会話でも使えるオノマトペをいくつかご紹介していきますので、ぜひご覧ください。

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1 英語のオノマトペを一挙にご紹介
- 1.1 くしゃみや咳に関するオノマトペ
- 1.2 犬に関するオノマトペ
2 爆発音に関するオノマトペ
3 まとめ：英語の擬音語（オノマトペ）を一覧でまとめてご紹介！

英語のオノマトペを一挙にご紹介

英語のオノマトペとして、「くしゃみや咳・犬・爆発音・天気・乗り物・食感」に関するものを紹介していきます。

くしゃみや咳に関するオノマトペ

まずは、くしゃみや咳に関するオノマトペについて見ていきましょう。日本語でくしゃみや咳を表すオノマトペとして、「ハクション」や「ゴホン」といったものがありますね。

これらに相当する表現は英語だと何でしょうか。くしゃみだと”achoo”を用い、咳では”ahem”が相当します。これらは日本語のオノマトペと全く異なる点が、面白いところですね。

犬に関するオノマトペ

続いて、犬に関するオノマトペをご紹介していきます。犬が吠えるときのオノマトペは、日本語では「ワンワン」であったり、「キャン」といった表現を用いますね。

これらに相当する英語のオノマトペとしてどのようなものがあるでしょうか。1つには、”bow-wow”があります。これは日本語のそれに近い発音ですね。その他、”arf”や”bark”といった表現もよく用いられます。

爆発音に関するオノマトペ

次に、「爆発音」に関するオノマトペをご紹介します。日本語だと、爆発音はどのように表現するでしょうか。「ドーン」や「ドカン」といった表現が一般的ですね。

それらに相当する英語表現は何でしょう。“boom”や”bump”がよく用いられます。こちらも知っておくとよいでしょう。

天気に関するオノマトペ

次に、天気に関するオノマトペをご紹介します。天気に関するオノマトペといえば、「落雷音」や「雨が降り注ぐ音」そして「風が吹く音」などがありますね。「ドカーン」「パラパラ」「ヒュー」といった表現がそれぞれ用いられます。

それらに対応する英語のオノマトペは一体何でしょうか。「ドカーン」には”kaboom”, 「パラパラ」には”murmur”, 「ヒュー」にはwhizz””がそれぞれ対応します。先ほども「ドカーン」というオノマトペが出てきましたが、英語ではその対象によってオノマトペを使い分けるという特徴があります。

乗り物に関するオノマトペ

続いて、乗り物に関するオノマトペをご紹介します。日本語でもこれに関するオノマトペは多岐に渡ります。例えば「飛行機が飛ぶ音」は「ブーン」、「電車の走る音」は「ガタンゴトン」、「自動車のクラクション音」は「プップー」と表現しますね。

これらに相当する英語のオノマトペは何でしょうか。「ブーン」は”zoom”,「ガタンゴトン」は”clickety-clack”, 「プップー」は”beep-beep”となります。これらは日本語の表現と全く発音が異なり、非常に興味深いですね。

食感を表すオノマトペ

最後に、食感を表すオノマトペについて見ていきましょう。日本語で食感を表すオノマトペとしてどのようなものがあるでしょうか。「サクサク」や「モチモチ」、「シュワシュワ」や「フワフワ」といった表現が一般的でしょう。

これらを英訳するとどうなるでしょうか。「サクサク」は”crispy”となります。日本語でも「クリスピー」という表現が割と知られており、「サクサク」しているという意味で捉えられています。ですので、”crispy”自体は我々になじみのある表現かと思われます。「モチモチ」に相当するのは”chewy”,「シュワシュワ」に相当するのは”fizz”です。また、「フワフワ」は”fluffy”と表現されます。”crispy”以外はなじみの薄いものでありますので、しっかりと覚えておきましょう。

まとめ：英語の擬音語（オノマトペ）を一覧でまとめてご紹介！

いかがでしたか。
今回は、「英語の擬音語(オノマトペ)」についてご紹介しました。日本語での発音が全く異なるオノマトペが英語では非常に多いのが特徴です。今回の内容は実際に使われている表現をご紹介していますので、すぐに実践できますのでぜひお試しください。

英語の発音を綺麗にしたい方はいらっしゃいませんか？英語の発音に関しては、独学ではどうしても限界がありますので、プロの力を借りるのが上達のための最短ルートです。英語の発音を矯正するなら「Discovering Sounds！」と覚えていただき、ご興味がある方はお気軽に体験レッスンを受けていただければと思います。