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「嬉しい!」を英語で表現しよう!喜びを表現するフレーズを紹介!
皆さんこんにちは!
Discovering Soundsです。
英語で「嬉しい」を伝える際に、まず思いつくのがHappyではないでしょうか。しかし「嬉しい」を表現する単語はHappy以外にもたくさんあります。
シーンによって表現を使い分けることができたら、かっこいいと思いませんか?
今回は、さまざまな「嬉しい」の英語表現を紹介します!
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目次
嬉しいを表現する4つの単語
ここからは「嬉しい」を表現するときによく使われる単語を見ていきましょう。
きっと聞いたことのある単語もあるはずです。フレーズをそのまま覚えてしまえば、会話の中ですぐに使うことができます。
覚えやすいものからインプットして、ぜひ使ってみてください。
happy /ˈhæpi/
よく使われる表現happyは「幸せ」という意味。
「嬉しい」を表現する際によく使われるカジュアルな単語です。「嬉しい」、「幸せ」といったニュアンスで使ってみましょう。
・I’m happy.
(嬉しいです)
・She looks happy.
(彼女嬉しそうだね)
・I’m so happy to be here.
(ここに居ることができて嬉しいよ)
・I’m happy to see you again.(また会えて嬉しいよ)
glad /ɡlæd/
gladは、happy同様、嬉しさを表現したいときによく使われる単語です。
happyには幸せの意味も込められていましたが、gladには「安心」や「歓喜」といったニュアンスが。
また、happyよりもややフォーマルな表現なので、ビジネスシーンでもよく使われる表現です。
・I’m glad you back to home safely.
(無事に帰国されたようで嬉しいです)
・I’m glad he enjoyed his new life.
(彼が新生活を楽しんでいるようで嬉しいです)
・I’m so glad to see sales are growing.
(売り上げが伸びているようでとても嬉しいです)
・I’m glad you liked it.
(気に入ってもらえて嬉しいよ)
pleased /pliːzd/
pleasedは「嬉しい」、「喜ばしい」といったニュアンスで、happyよりもフォーマルな表現。
ビジネスシーンや、改まった文章を書く際にhappyに置き換えて使える表現なので、覚えておくと便利です。
・I was pleased to hear that you have reconsidered our request.
(私たちの要望を再考していただけたと聞いて嬉しく思います)
また、”pleased to inform〜”は、相手にとって嬉ばしい内容を伝えるときに使える表現なので、フレーズをそのまま覚えて実際の場面で使ってみましょう。
・I am pleased to inform you that your application has been successful.
(あなたの選考が通過したことをお知らせいたします)
delighted /dɪˈlaɪtɪd/
delightedもhappyと同じニュアンスで使えますが、もっと嬉しい状態を表わしたいときにvery happyのかわりに使える表現。
「大いに嬉しい」、「光栄です」といったニュアンスです。
・I would be delighted to attend the opening of your new restaurant.
(新店舗のオープニングに参加できて光栄です)
・I’m delighted our new product was launched.
(新製品の発売を大変嬉しく思います)
喜びを表現するフレーズ
嬉しいを表現する4つの単語を紹介しました。馴染みのある単語なので、実際の場面でもすぐに使えるはずです。
次に、喜びを表現する際にネイティブがよく使う英語表現を見ていきましょう。
yes! /jes/
嬉しさを表現するとき「やった!」のようなニュアンスで使える表現です。
ドラマや映画で耳にしたこともあるでしょう。
小さくガッツポーズをしながら「yes!」と言ったり、大声で「yes!!」と叫んだりするなどしてネイティブは嬉しさを表現します。
・We’ll get an extra bonus! ― Yes!
(臨時ボーナスが出るって!―やった!)
・Mom! I got an A+ on my science project! ―Yes!! Way to go!
(ママ!科学の課題でA+取ったよ!― すごい!!よくやったね!)
over the moon /ˈoʊvər ðə muːn/
日本語でも「天に昇るような気分」などと嬉しさを表現することがあります。
over the moon、月を超えてしまいそうなほど嬉しいといったニュアンスです。
・She was over the moon with her new car.
(彼女は新しい車に乗って幸せそうだった)
・My parents were over the moon because they won the Hawaii travel.
(両親がハワイ旅行に当選してとても嬉しそうでした)
on top of the world /ɑːn tɑːp əv ðə wəːrld/
on top of the worldは、直訳すると「世界の頂点で」。
「世界の頂点になったように嬉しい」といったニュアンスです。
相手がどれだけ嬉しいか、すぐにイメージできるのではないでしょうか。嬉しくて気分が舞い上がっているときなどによく使われる表現です。
・Two months before Lindsey gave birth to her son she left work. ― She must be on top of the world.
(リンジーは息子を出産する2ヶ月前に退職したよ。― 彼女ものすごく幸せだろうね)
・He looks on top of the world. ― Yes he does! Because he was engaged with his partner.
(彼すごく舞い上がってるね。― そうだよ!だって彼婚約したんだから。)
I’m so stoked! /aɪm soʊ stoʊkt/
stokedはネイティブがよく使うスラングです。
「超嬉しい!」「超ワクワクする!」といったニュアンス。
very excitedとvery happyを合わせたような、興奮気味の嬉しさを表現するフレーズです。
ネイティブは、I’m so stoked. と言うこともあれば、So stoked.と言うことも多いです。
・Look this! I got a new iPhone! I’m so stoked.
(見て見て!新しいiPhoneを買ったの!超嬉しい!)
・I’m going to Hawaii tomorrow. So stoked!
(明日ハワイに行くの!超楽しみ!)
まとめ:「嬉しい!」を英語で表現しよう!喜びを表現するフレーズを紹介!
今回の記事では「嬉しい!」の英語表現を紹介しました。
「嬉しい!」を表す表現がさまざまにあるとわかっていてもつい同じ表現を使ってしまいがち。
今回紹介したフレーズを覚えて、シチュエーションに合わせてぜひ使ってみてくださいね!
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