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2023.02.18

発音練習に最適な早口言葉を厳選紹介！＜発音練習に効果的＞

みなさんこんにちは、Discovering Soundsです。

今回は英語の「早口言葉」をご紹介していきます。ネイティブスピーカーの話すスピードがいかに速いかは英会話を学んでいる方であればご存知かと思います。英会話の目標は彼らと滞りなく会話できることにあるわけですが、日ごろから彼らのスピードに追い付けるよう練習をしていく必要があります。

そこで役立つのが「早口言葉」なのです。発音の練習にもなりますから、ぜひ実践してみてください。

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早速、早口言葉をご紹介していきます。

まずご紹介するのは、”He threw three free throws.”です。日本語に訳すと「彼は三本のフリースローを投げた」となります。

“threw”は”throw”の過去形で、”throw”の過去分詞は”thrown”です。
“th”の発音は日本語の発音にはないため、苦戦する方も多いでしょう。

これを発音するときは、舌を前歯に接触させるのがポイントです。難しい発音ですが、それを意識しながら練習していきましょう。

次にご紹介するのは、”A snake sneaks to seek a snack.”です。

日本語に訳すと、「蛇がお菓子を求めてこっそりと近づく」となります。

“seek”は「追い求める」、”sneak”は「こっそりと近づく」という意味です。
“snack”は日本語でも「スナック菓子」と訳されるように、「お菓子」という意味を持っています。

慣れていない方でも比較的練習しやすい英文かと思います。

続いてご紹介するのは、”Vincent vowed revenge.”です。

日本語に訳すと、「ヴィンセントは復讐を誓った」となります。
“revenge”は「復讐」という意味です。これを練習する際は”v”の発音に気を付けましょう。この発音も日本語にはないものとなっており、英会話を習得したい方にとっては避けることのできない発音です。

この”v”に関しては、上前歯を下唇にあてて下唇をはじくように発音します。この発音を意識しながら練習するようにしましょう。

次にご紹介するのは、”She sells seashells by the seashore.”です。日本語に訳すと「彼女は海岸で貝殻を売っている」という意味です。

“sell”は「売る」、”seashell”は「貝殻」を意味します。また、”seashore”は「海岸」という意味です。

このフレーズで大切な発音は”s”と”sh”です。“s”に関しては、口と舌の力を抜き「スィー」と発音するようにします。

一方で”sh”に関しては、口をすぼめて「シー」と発音することを心掛けましょう。

最後に、”People pick pink peas.”をご紹介します。日本語に訳すと「人々はピンクの豆を摘んでいる」という意味です。

“peas”は「豆」という意味になります。
“p”の発音は唇を閉じてその間から息を破裂させるようにすることが大切です。その点に気を付けて練習するようにしましょう。

いかがでしたか。今回は、英語の「早口言葉」をご紹介しました。ときには楽しみながら英語の発音を向上させたい場合は、今回紹介したような英語の早口言葉を利用しても良いでしょう。

英語を勉強しているにもかかわらず、なかなか綺麗な英語発音ができるようにならない…うまく発音できているか分からない…という方も多いのではないでしょうか。

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