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アメリカ英語とイギリス英語の発音の違いは何?
皆さん、こんにちは。
Discovering Soundsです!
今日は、「アメリカ英語とイギリス英語の発音の違いは何?」について紹介したいと思います。
英語は、世界で最も話されている言語の1つです。しかし、英語には多くのバリエーションがあります。アメリカ英語とイギリス英語の発音は、その最たる例です。この記事では、アメリカ英語とイギリス英語の発音の違いについて解説します。
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目次
アメリカ英語とイギリス英語の発音の違いの例
アメリカ英語とイギリス英語の発音の違いには、多くの例があります。ここでは、16個の例を挙げて、それぞれの発音の違いを説明します。
1 bath(バス):アメリカ英語では /bæθ/、イギリス英語では /bɑːθ/
2 schedule(スケジュール):アメリカ英語では /ˈskedʒuːl/、イギリス英語では /ˈʃedjuːl/
3 tomato(トマト):アメリカ英語では /təˈmeɪtoʊ/、イギリス英語では /təˈmɑːtəʊ/
4 dance(ダンス):アメリカ英語では /dæns/、イギリス英語では /dɑːns/
5 garage(ガレージ):アメリカ英語では /ɡəˈrɑːʒ/、イギリス英語では /ˈɡærɑːʒ/
6 vase(花瓶):アメリカ英語では /veɪs/、イギリス英語では /vɑːz/
7 advertisement(広告):アメリカ英語では /ˌædvɚˈtaɪzmənt/、イギリス英語では/ ədˈvɜːtəsmənt/
8 controversy(論争):アメリカ英語では /ˈkɑːntrəˌvɚsi/、イギリス英語では /ˈkɒntrəvɜːsi/
9 leisure(余暇):アメリカ英語では /ˈliːʒər/、イギリス英語では /ˈleʒə(r)/
10 privacy(プライバシー):アメリカ英語では /ˈpraɪvəsi/、イギリス英語では /ˈprɪvəsi/
11 water(ウォーター):アメリカ英語では /ˈwɑːtɚ/、イギリス英語では /ˈwɔːtə(r)/
12 vitamin(ビタミン):アメリカ英語では /ˈvaɪtəmɪn/、イギリス英語では /ˈvɪtəmɪn/
13 mobile(モービル/モーバイル):アメリカ英語では /ˈmoʊbəl/、イギリス英語では /ˈməʊbaɪl/
14 herb(ハーブ):アメリカ英語では /ɚrb/、イギリス英語では /hɜːrb/
15 laboratory(ラボラトリー):アメリカ英語では /ˈlæbərəˌtɔri/、イギリス英語では /ləˈbɒrətəri/ または /ˈlæbərətri/
16 Jaguar(ジャガー):アメリカ英語では /ˈdʒæɡwɑr/、イギリス英語では /ˈdʒæɡjuər/
これらの例を見ると、アメリカ英語とイギリス英語では、同じ単語でも発音が異なることがあることがわかります。英語を話す際には、これらの違いを理解して、相手がどちらの国の出身かを理解し、どの英語を話しているかを判断することが大切です。
TOEICのリスニング問題にも出てくる発音
上の例のschedule(スケジュール):アメリカ英語では /ˈskedʒuːl/、イギリス英語では /ˈʃedjuːl/や、privacy(プライバシー):アメリカ英語では /ˈpraɪvəsi/、イギリス英語では /ˈprɪvəsi/、mobile(モービル/モーバイル):アメリカ英語では /ˈmoʊbəl/、イギリス英語では /ˈməʊbaɪl/などは、TOEICのリスニング問題にもよく出てくるようになりました。イギリス人のナレーターの場合、リスニングの難易度が上がるのは、こういう発音の違いを知らないと聞き取れないからなんですね。アメリカ英語の発音を勉強した人でも、イギリス英語の発音は少しでも知識として持っているようにしておくと、リスニングテストの点数アップも目指せますね!
英語を学ぶ際の注意点
英語を学ぶ際には、どちらの発音を学ぶかを決める必要があります。特に、英語を話す際には、アメリカ英語とイギリス英語の発音の違いに注意することが重要です。英語を学ぶ上で重要なことは、正しい発音をマスターすることです。英語の発音は、母音や子音の発音、アクセント、イントネーション、リズムなど、さまざまな要素が組み合わさっています。これらを正しく学ぶことで、より自然な英語の話し方ができるようになります。
どちらの発音で勉強するかを決めよう!
アメリカ英語とイギリス英語のどちらで学ぶかを決めたら、まずは基本的な発音をマスターすることが大切です。アルファベットの発音や、母音や子音の発音を正しく覚えることから始めましょう。また、英語の発音を学ぶ際には、音声の録音や、ネイティブスピーカーのマネなどを通じて練習することも重要です。
発音の勉強に欠かせないのは?
英語の発音を学ぶ上でのポイントは、継続的な練習です。英語の発音をマスターするためには、定期的に練習をすることが必要です。毎日少しずつでも続けることで、より自然な英語の発音を身につけることができます。
まとめ:アメリカ英語とイギリス英語の発音の違いは何?
本記事では、アメリカ英語とイギリス英語の発音の違いについて解説してきました。アメリカ英語とイギリス英語では、同じ単語でも発音が異なることがあります。また、単語だけでなく、文章全体でも発音が異なることがあるため、英語を学ぶ際には、どちらの英語を学ぶか、しっかりと選択する必要があります。
最後に、アメリカ英語とイギリス英語の発音にはさまざまな違いがありますが、それぞれの英語圏で正しい発音を習得することが重要です。正しい発音を身につけることで、よりスムーズなコミュニケーションが可能になりますね。
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