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英語で残念な気持ちを伝える時のフレーズをご紹介!
みなさん、こんにちは!
Discovering Soundsです。
今回のテーマは、「英語で残念な気持ちを伝えるときに使えるフレーズ」についてです。ビジネスでもプライベートでも、相手に対して残念な気持ちを伝える場面があるかと思います。
そこで、今回はそういった場面で使える英語のフレーズをご紹介していきます。
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目次
英語で残念な気持ちを伝えるときのフレーズ6選
早速、英語で残念な気持ちを伝えるときのフレーズを6個ご紹介していきます。
I’m shocked.
まずは、”I’m shocked.”です。直訳は「私は衝撃を受けている」となります。何か残念な出来事が起こったときに、ショックを受けることも多々あるかと思います。そのようなニュアンスを相手に伝えたいときにおすすめのフレーズです。
What a shame!
続いて、”What a shame!”をご紹介します。直訳すると、「なんて残念なんだ」となります。恥ずべきことや不名誉な出来事に対して、そのような意を伝えるときに用いられる表現です。
ところで、“What + a + 形容詞 + 名詞”で、「なんて~だ」という意味の「感嘆文」を作ることができます。今回は残念な気持ちを相手に伝えるため、形容詞のところに”shame”が来ています。
一方で、相手に賛辞の意を伝えたい場合は形容詞のところに”wonderful”や”fantastic”などを入れることもあります。非常に便利な使いまわしができるため、是非覚えておきましょう。
It was disappointing.
次に、”It was disappointing”をご紹介します。直訳すれば、「それはがっかりさせた」という意味になります。
“disappointing”自体は「~をがっかりさせる」という意味を持つ”disappoint”にingがついた形容詞(現在分詞)です。ですので、”disappointing”を文で用いる場合は、主語が「もの」や「こと」でなくてはいけません。その点には注意しましょう。
”I was disappointed.”
次に、”I was disappointed.をご紹介します。意味としては、”It was disappointing”とほぼ同じです。”disappoint”はいまご説明したように「~をがっかりさせる」という意味ですので、”disappointed”はそれの過去分詞となり、「~にがっかりする」という意になります。こちらに関しては、主語は「人」になるのが一般的です。
”That’s too bad.”
続いて、”That’s too bad.”をご紹介します。こちらは馴染み深いフレーズかと思います。
意味は「お気の毒ね」となります。この意味から分かるように、「気の毒」というニュアンスを伝えたいときに適する表現です。
“too bad”はある意味1つの単語として捉えられることが普通で、そのようなニュアンスをもつことを知っておくとよいでしょう。
It was unfortunate.
最後に、”It was unfortunate.”をご紹介します。日本語に訳すと、「それは不運だったね」となります。もともと”fortunate”という単語に、否定を表す接頭辞の”un”がそれについて、”unfortunate”という単語ができています。
そのため、この意味は”fornunate”を否定する「不運な」という意味になるのです。「不運な」というニュアンスを相手に伝えたい場合は、この表現を用いると便利です。
まとめ:英語で残念な気持ちを伝える時のフレーズをご紹介!
いかがでしたか?今回は、「英語で残念な気持ちを伝えるときに使えるフレーズ」をご紹介しました。一言に「残念」といえど、そこに含まれるニュアンスは微妙に異なります。ですので、相手にどのようなニュアンスで伝えたいのかをもとに、適切な表現を使い分けることが大切です。
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