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すぐに使える!英語でびっくり(驚く)の英語表現を6つご紹介!

みなさんこんにちは、Disocovering soundsです。
今回は「英語におけるびっくり(驚く)の表現」をご紹介します。英語においては、「驚く」という表現の仕方はいくつもあります。
同じ意味のものでも単語やフレーズのもつニュアンスは異なります。そのため、複数のフレーズを覚えてゆくとよいでしょう。それでは、「驚く」を意味する英語表現を6つ見ていくこととしましょう。

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「驚く」を意味する英語表現

それでは早速、「驚く」を意味する英語表現を見ていきます。

”Really?”

まずはご紹介するのは、”Really?” で、発音は、/ˈrɪəli/です。
直訳すると「本当に?」となります。

これは「感嘆表現」といい、聞いたことに対して驚いていることを表現できます。
このフレーズ自体は、中学の英語の教科書にもよく出てきます。

友人など親しい間柄の人たちと会話するようなカジュアルな状況で用いるのが一般的です。
そのため、フォーマルな場面においては使用を差し控えましょう。

”No kidding!”

続いて、”No kidding!”をご紹介します。日本語で言うところの「マジで!」に対応する表現です。

発音は、/noʊ/ˈkɪdɪŋ/となり、kiddingのdはflappingになります。

そもそも、”kid”という単語は「冗談を話す」という意味を持っています。
ですので、その前に否定語の”No”がつくことにより、「冗談を言わないでよ」という意味合いで英語圏ではよく用いられます。

”What!”

次に、”What!”をご紹介します。
“What”そのものは疑問文で用いられるイメージがあるかと思います。
もちろん疑問文においても用いられますが、一方で「感嘆表現」としての用法も持ち合わせています。

発音は、/wɑːt/wʌt/の2通りあります。

その場合“What”単独で用いられることもありますし、その後ろに(”a”)+形容詞+主語+動詞を伴って表現することも多いです。
例えば、「彼はなんて面白い芸人なんだ!」と言う場合は、”What a funny comedian he is!”と表現することができます。

”How”

続いて、”How!”をご紹介します。発音は、 /haʊ/です。
こちらも“What”と同様に単独で用いられることも多い一方で、その後ろに主語や動詞を伴うことも多々あります。
この場合においては”What”のときと語順が異なるので注意が必要です。

”How”を用いる場合、その後ろの語順は形容詞+主語+動詞となります。
先ほどの「彼はなんて面白い芸人なんだ!」とこれを用いて表現する場合は、”How funny he is!”というようになります。

”Oops!”

続いて、”Oops!”をご紹介します。発音は /ʊps/になります。
これを用いるシチュエーションとして、何かうっかりミスをしてしまった場合が主です。
日本語に訳すとすれば「しまった!」というようになるでしょう。

そのため、自分自身のうっかりミスに対する状況で使用されることが多いです。
例えば、次のようにしてこのフレーズを用いるとよいでしょう。
「しまった、家に財布を置いてきてしまった。家に戻らないと」
“Oops! I left my wallet at the house. So, I have to return home.”

”I am surprised at ~” 

最後に”I am surprised at ~”をご紹介します。
この表現も中学の英語の教科書でよく出てきます。
「感嘆」などではなく純粋に「~に驚いた」と相手に伝える場合にはこのフレーズを用いるのが一般的です。

このとき前置詞として”at”を用いるのが一般的ですが、前置詞を忘れてしまうこともあるかと思います。
このときそれを忘れないコツとして、「あっと(“at”)驚く」と覚えておくとよいです。

まとめ:すぐに使える!英語でびっくり(驚く)の英語表現を6つご紹介!

いかがでしたか?
今回は「英語におけるびっくり(驚く)の表現」をご紹介しました。
一言に「驚く」と言ってもニュアンスの違いによってフレーズを使い分ける必要があります。
その点に気を付けながら、各フレーズを覚え、状況に応じて使い分けられるようにしましょう。
最後までご覧いただきありがとうございました。

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