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「~のような」を意味する「Such as」と「Like」の違いとは?such asの後には何がくる?

みなさんこんにちは、Discovering soundsです。
今回は“such as”や”like”といった「~のような」を意味するフレーズの違いについて解説していきます。

どちらも同じような意味をもっているので、どのように使い分けたらよいか明確でない方も多いのではないでしょうか。その使い分けの仕方やそれぞれの語法上の注意点を紹介しますので、ぜひ覚えてくださいね。

”such as”の語法

”such as”についてまずは見ていきましょう。

次の英文から考えてみます。
I study foreign languages such as English, French and Spanish, at my university.
(私は大学で英語・フランス語・スペイン語のような外国語を勉強している。)

この文を見てみると”foreign languages “の具体例として、”English, French and Spanish”が列挙されていることがわかりますね。

つまり”such as”とは「例示」、もっといえば「(例えば)〜のような」の意味をもつフレーズなのです。

”like”の語法

続いて”like”の語法について見ていきましょう。

次の英文を考えてみます。
I like listening to music like rock and J-POP.
(私はロックやJ-POPのような音楽を聴くことが好きだ。)

この英文では先程の”such as”で見たように「例示」の用法が用いられていることがわかります。
さて、ここでもうひとつの英文を考えてみましょう。

His baby smiled at me like an angel.
(彼の赤ん坊はまるで天使のように私にほほえんだ。)

この英文における”like”は、いま説明した「例示」の意味で用いられていないことがわかるかと思います。
この英文での”like”は「比喩」的な意味で用いられています。

”such as”では「例示」の意味しかありませんでしたが、”like”はそれだけではなく「比喩」の意味をもっているという違いがあります。このような点に注意しながら両者を使い分けるようにしましょう。

その他の「〜のような」を意味をもつフレーズ

“such as”や”like”の違いについて見てきましたが、これら以外にも「〜のような」という意味を持つフレーズは多々あります。
続いてそれらを見ていきましょう。

for example

まずは”for example”をご紹介します。
このフレーズをご存知の方は多いかと思いますが、「例えば」という意味です。

例文を見てみましょう。
This company has a lot of problems. For example, many workers retire from the company because of the autocrat president.

(この企業はたくさんの問題を抱えている。例えば、ワンマン社長のせいで多くの従業員が退職している。)

この例文の2文目は”For example”を文頭に添えて、前文の”This company has a lot of problems. “の具体的内容を説明しています。ビジネスの現場でもよく用いられるフレーズとしても知られています。

”as if”

続いては”as if”です。

これは「仮定法」を伴って「〜のように」という意味で用いられます。つまり、「(現実とは異なるのに)まるで〜のように」というニュアンスをもつということです。

He speaks English as if he were a native speaker.
(彼はまるでネイティブスピーカーのように英語を話す。)

この文では”He”自身はネイティブスピーカーではないものの、まるでそのように話すというニュアンスが込められているのです。

まとめ:「~のような」を意味する「Such as」と「Like」の違いとは?such asの後には何がくる?

いかがでしたか。
“such as”や”like”といった「~のような」を意味するフレーズの違いについて解説しました。
・“such as”は「例示」の意味のみをもつ
・”like”は「例示」と「比喩」の意味をもつ
という違いがあるのがポイントです。「~のような」といった同じような表現であっても、使い分けが必要であり、“such as”が適さない場合などがありますので、その点を理解してぜひそれぞれを使いこなしてくださいね。

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