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<第1回リハーサル/初めてのリハーサルで落ち込む・・・・の巻(笑)>

先日映画プロジェクトの初めてのリハーサルに参加してきました。
その前に富田先生との通常のレッスンで、一通り私のセリフを通しで披露したところ、
かなり多くの発音でダメ出しをもらったので、
この第一回リハまでにダメ出しされた点は完璧にしていこう!と練習を積んで臨みました。

今回のリハは私含めて出演者二名と少なく、
(今回は出演者の予定を合わせるのが大変だったというのが一因です。)
更にもう一人の方が1級で、その発音の綺麗なことといったらありません。
そんなプレッシャーの中、容赦なくリハは始まりました。

生徒さんの中で、「おあぴよ体操」を含んだ単語の発音が苦手な方はいませんか?
例えば「broke」や「crude」といった単語です。ちなみに私は比較的苦手です。
そういった単語が英文の中に含まれていると、途端にアワアワなってしまうことがあります。

そして今回の映画の題名は「HAI-KU」、そう俳句です。

そのため、「HAI-KU」や「poem」といった単語がセリフの中にガンガン出てくるのですが、
なんとその二つの単語も「おあぴよ体操付き単語」なんですよ!
「poem」はまだ英単語だからわかるとしても、「HAI-KU」もですよ?!
こんな厄介なことといったらありません(笑)。

しかもこの「HAI-KU」と「poem」の発音が本当に難しいんですよ。
レッスンで機会があれば富田先生にこの二つの単語の発音の仕方を聞いてみてくださいね。

心の中では「マジかよ」と思いつつw、富田先生の指導の通り、
「HAI-KU」と「poem」のおあぴよ体操を忘れないことを頭に叩き込んでリハを続ける私たち。

でも忘れるんですよ。「HAI-KU」と「poem」のおあぴよ体操。
その度に、別名「鬼教官」富田大輔教官から、「ちがーーーーーう!!!」、
「おあぴよ忘れてるーーーー!!!」、「お ・ あ ・ ぴ ・ よ!!!!」
といった叫び声ともとれる指導が飛んできて泣きました・・・・・というのは嘘ですがw。

富田先生の映画に対するもの凄く熱い思いは重々承知しているのですが、
これほどフルボッコにあうとは噂に聞いていた通りでしたよ(笑)。

もちろん、おあぴよ体操だけでなく、他も色々な点を指摘され、
たくさんの宿題を持ち帰ることになった第一回リハーサルでした。

これに演技が加わるとなるとどうなるか恐ろしいですが、良い映画を作りたい気持ちは、
私も他の生徒さんも、富田先生と同じ気持ちだと思います。
なのでなるべく自分ができる限り最大限の出来の、演技・発音で撮影に臨めるように、
これからもしっかりと自宅で特訓に励みます!

以上、第一回リハーサルの報告でした。頑張ります!


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