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アメリカから最新スラング- Snack, Stay up, Take the L, Nunya, stan, Full send, Wig, Snatched, On fleek, On point, Rule the roost

皆さん、こんにちは。

Discovering Soundsです!

今日は以下の内容についてお話ししたいと思います。

 

アメリカ在住講師より、アメリカ最新スラング情報のお知らせ第3弾です!

早速ご紹介していきたいと思います!

 

① Snack 見た目が良い人

The boy I like is a total snack.

私が好きな男の子は、総合的に見た目がいい人なのよね。

スラングでは、”snack”はお菓子ではなく、見た目がいい人、魅力的な人のことをさします。

 

② Stay up あなたは大丈夫です。ご多幸をお祈りします。

Great to see you my brother, stay up!

会えてよかったよ、お兄ちゃんなら大丈夫!

“stay up”には、夜更かしするという意味もありますが、去りぎわのあいさつで使うときは、

このような異なる意味として用います。

 

③ Take the L 負けを認める

She really took the L on that exam.

彼女はその試験で本当に負けを認めた。

“take the loss”からきています。

このとき、theは[ði]で発音するようにしましょう。

 

④ Nunya あなたには関係ない。( None of your businessの略)

A:Hey, you better check your scores.

B:Nunya.

A: ねえ、テストの点数確認したほういいよ。

B: 関係ないだろ。

似たような意味で、Mind own your business.というフレーズもあります。

余計なお世話という意味で、アメリカではこのようにbusinessという単語で表されることが多いです。

海外ドラマでも多く出てくる表現です。

私個人的には特にこれが一番おもしろいと思いました!

 

⑤ stan セレブの熱狂的なファン

例えば、有名人の出待ちしているファンの人たち、それが長時間で

あろうが、ずっと外で待っているような、熱狂的なファンである場合は、

[What a bunch of Stans!]というような言い方ができます。

 

⑥ Full send  周りやリスクを気にせずいくこと

例えば、スポーツの試合で100%全力で行くときなどには

[go full send]というように、副詞として使われるときもあります。

他にも、[doing something full send]で使われます。

 

⑦ Wig  スキャンダラスなことやびっくりする事に対して言う言葉

一般的には「かつら」として知られているこの単語ですが、

すごくびっくりしたときに使われます。

例えば、「◯◯(有名singer)の無料コンサートチケットがあたったのよ!」と

友達が言えば、[Wig!]と答えるという感じで使われます。

 

⑧ Snatched  ファンシーな人や凄くオシャレな人

すごくおしゃれな人の写真にハッシュタグで#snatchedとつくこと

もあり、メイクや服装がおしゃれな人に、使うことができます。

 

⑨ On fleek  ファンシーな人や凄くオシャレな人

「イケてる」「決まってる」というときに使います。

 

⑨ On point  ファンシーな人や凄くオシャレな人

完璧ではなくても、「素晴らしい、ゴージャス、セクシー」だという

ときに使います。すっごくセクシーな女性に出会ったときに、[She’s “on point”]

と言えます。人だけではなく、物や食べ物に対しても使えます。

 

⑩ Rule the roost 先頭に立つ人やボス

グループの中で一番力を持つ人のことです。

家族で母親が一番強ければ、その母親となりますし、奥さんが強ければ

[My wife rules the roost in my house.]となりますね。

 

 

いかがでしたか?

本日は、「アメリカからの最新スラング情報第3弾」をお届けしました。

引き続き、ジョイナー講師からの最新スラング情報お楽しみに~!


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