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2022.12.08

英語で「うーん」「えーっと」など会話の間のfillerフレーズをご紹介！

みなさん、こんにちは！
Discovering Soundsです。
今回は英語における会話の間のfillerフレーズをご紹介していきます。fillerフレーズとは、日本語でいうところの「うーん」や「えーっと」に相当する表現です。

英語で会話しているときも、このように会話と会話の間のつなぎ言葉を入れたいときがあるかと思います。そのようなときに使えるフレーズとしてどのようなものがあるのか見ていきましょう。

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早速、英会話で使えるfillerフレーズを見ていきましょう。

まずご紹介するのは”Uum”です。
日本語に訳すと、「うーん」や「えーっと」という意味になります。

相手の言ったことに対して、どう答えるべきか分からないときもあるかと思います。
そういったときは、”Uum”を用いるとよいです。

相手の言ったことに対して、そのようなためらいが生じているときには最適な表現です。

次にご紹介するのは、”Let me see.”です。
こちらも「えーっと」という意味で用いられることが多いです。

しかし、”Uum”とは使えるシチュエーションが異なります。こちらの場合は、次に答えるべきことばが思い浮かばないときに用いられるのが通例です。

日本語にすると両者は同じように見えますが、英語では明確に使い分けを行っているので注意しましょう。

続いて、ご紹介するのは”I mean.”です。

こちらも「えーと」という意味がありますが、その他に「つまり」という意味もあります。

この表現はカジュアルな表現であるためそのような場面ではよく用いられますが、フォーマルな場面では使用を差し控えるほうが無難です。

続いて、”I guess.”をご紹介します。
この表現はどのような場合に用いられるのでしょうか。

“guess”という単語には「推測する」という意味があります。そのため、直訳すると「私は推測する」というようになりますね。

そこから転じて、自分のしたことなどに対してあまり確信がないときのつなぎ言葉として用いられるようになりました。

次にご紹介するのは、”By the way”です。
これを日本語訳すると「ところで」となります。

会話をしていて、話題の転換を図りたいときがあるかと思います。そのような場合はこの表現を用いると、スムーズに話題の転換を図ることができます。

次にご紹介するのは、”You see.”です。
これを用いるのはどのようなときでしょうか。

この表現は、相手の知らない情報を提示するときに用いることが通例です。

なお、この表現は非常にカジュアルな表現なので、フォーマルな場面では用いないようにしましょう。

最後にご紹介するのは”Like”です。
この単語自体は日本語では「好き」や「～のような」という意味をもっています。

fillerフレーズで用いられる”Like”は「えーっと」などの会話と会話の間をつなぐことばとして機能します。

この表現もカジュアルなものであるため、フォーマルな場で用いることができないことに注意しましょう。

いかがでしたか？
今回は、英語における会話の間のfillerフレーズをご紹介しました。

fillerフレーズは会話の沈黙を破るのに非常に有用な表現なので、用いられそうなシーンでは用いるようにするとよいでしょう。

しかし、フレーズによってはフォーマルな場面での使用を避けた方がよいものもあるので、その点には注意しましょう。

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