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英語の発音が上手い人ってどんな人?上手い人の特徴からヒントを得よう!

皆さん、こんにちは!
Discovering Soundsです。

あなたの周りにも、もしかすると1人くらいは英語の発音がとても綺麗で「まるでネイティブのよう!」と思うほどのレベルの方がいるかもしれません。
確かに、英語をスラスラと流暢に、それも英語ネイティブのような発音で話すことができればカッコいいですし、コミュニケーションもスムーズですよね。
今回は、英語の発音が上手い人に焦点を当て、その特徴として代表的なものを挙げてみたいと思います。英語の発音矯正に興味のある方必見の内容です。ぜひ最後まで読んでみてください!

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英語の発音が上手い人の3つの特徴

正しい方法で英語の発音のトレーニングを行なっていても、やはり上達のスピードには個人差があるもの。ここでは、英語の発音が特に上手い人に共通する3つの特徴について解説していきます。
あなたもぜひこの3つの特徴を参考に普段の生活をちょっと変えてみると、上達のスピードがぐんとUPする可能性がありますよ!

特徴①人に興味を持っている

アウトプットの量を増やすことはとても大切です。正しいトレーニングで発音が綺麗になってきたなら、話す機会を増やして練習量を増やした方が上達も早くなります。
人に興味を持つ人は、自然と人に対して質問を投げかけることが増えます。人に興味がなければすることのない質問も、興味があるから知りたいから会話量が自然と増えていくのです。
人に興味を持つ人こそ、アウトプットの量が増え、身につけた発音法を実践していく機会を多く持つことができるというわけですね!

特徴②間違いをあまり恐れない

発音矯正を効果的なトレーニングで行っていても、時には「この発音ってこれで間違ってないかな」と不安に感じることがあるもの。ですが、このときに「とりあえず言ってみよう!」となるか、「間違っていたら恥ずかしいからやめておこう」となるかで大きな違いが生まれます。
間違いをあまり恐れない人は、自信がなくてもとりあえず話を続けていきます。ここで発音が間違っていれば通じなかったり指摘されたりするでしょう。ですが、間違いに気付き、改善していくことができるという大きなメリットがあります。

特徴③会話することが好き

もともと話すことが好きな人ほど、アウトプットの量は自然に増えていきます。伝えたいことが多い、自分のことをもっと相手に知ってもらいたい、という人ほど発音の上達スピードは上がっていく傾向にあります。
逆に、しっかりと発音矯正のトレーニングをしても、ほぼ英語で人と会話する機会を持たなければ、身につけた発音を披露する機会がなく、上達の速度がゆっくりになりがちです。

大前提:英語の発音矯正をするなら正しい方法を選択する必要がある

英語の発音が上手い人の特徴について語る以前に、まず知っておかなければならない最も重要なことがあります。
それは、英語の発音矯正はやみくもにやってもなかなか効果が得られないということ。発音矯正に特化した効果的な方法を選び、その内容に沿って発音のトレーニングを行わなければ、いくら時間をかけてもなかなか思うように上達するものではありません。
では、英語の発音矯正に効果的なトレーニングとは何なのかをここで解説しておきましょう。

【関連記事】本当に効果がある英語の発音の練習方法とは?

日本と英語の音の違いを理解する

これまで発音矯正に特化した様々な方法を試してみたものの、なかなか日本人英語の発音から抜け出せないと感じている方はきっと多いと思います。
英語の音と日本語の音は、そもそもまるで違うものであり、日本語ばかり話している日本人が英語をいきなり話そうとしても、「英語の音に最も近い日本語の音に置き換えて話す」ことしかできません。これが、日本人の英語がカタカナ英語になってしまう理由です。
簡単な単語で例を挙げてみましょう。例えば、timeという単語。これを発音しようとすると「タイム」とカタカナ丸出しで発音してしまいがちですし、そもそも読み方自体をカタカナに置き換えて覚える人も多いでしょう。しかし、タイムと発音しても、ネイティブの発音とはかけ離れてしまいます。これが日本語英語の落とし穴。
英語には日本語と比べものにならない程たくさんの音があるため、カタカナに置き換えて英語の発音を覚えようとすること自体に無理があるのです。まずはこのことを理解しておく必要があります。

英語を英語の音で発音するために必要な「ネイティブ筋エクササイズ」

英語の発音をカタカナにしてしまわず、そのままネイティブの発音する音のままで覚えていくためには、まずその音をあなた自身が発音できるようになることが必須です。
ここで高い効果を発揮するのがネイティブ筋エクササイズ。筋トレのような名前のトレーニング法ですね!
ネイティブ筋エクササイズは、ネイティブが英語を話すときに自然と使っている口周りや声帯(のど)の筋肉を鍛え、ネイティブと同じ発声方法で英語を発音できるようになることを目的としています。
唇や舌や喉の動かし方を学ぶこと、つまりネイティブ筋を鍛えることで、英語本来の音をあなたの口から発声できるようになるという仕組み。英語の発音矯正にはネイティブ筋エクササイズが有効なのです。

ネイティブ筋エクササイズ

まとめ:英語の発音が上手い人ってどんな人?

英語の発音が上手い人は、まず正しいトレーニング方法で発音矯正を行なっていることが大前提。その上で、今回紹介したようにアウトプットの機会を多く持つことで、上達のスピードを一気に上げていくことが可能です。

本記事では、英語の発音が上手い人の特徴として
・人に興味を持っている
・間違いをあまり恐れない
・会話することが好き
の3つをご紹介しました。

何にしても、まずやるべきことは「英語の発声方法を学ぶ」こと。Discovering Soundsでは、日本人講師によるネイティブ筋エクササイズを通して確実に英語の発音を矯正していくことが可能です。興味のある方は、ぜひ体験レッスンを受講されてみてくださいね!

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