笑われることを恐れない!英語の正しい発音を身につけよう
みなさん、こんにちは!
Discovering Soundsです。
英語学習に欠かせないことのひとつが発音です。
英語と日本語では発音の仕組みが違うため、つまずいてしまう人も多いかもしれません。
単語によってアルファベットの音が変化し、日本語にない音も存在するため覚えるまでに時間もかかります。
英語の発音を理解し、正しい音で発音できるようになるとリスニング力や音読も向上し、英語学習がさらに楽しくなるでしょう。
今回は、笑われることを恐れずに英語の正しい発音を身につける方法を解説していきます。
3DCGとAIの技術を用いた体験型英語発音矯正アプリ、DISCOVERING NATIVE!
ブラウザ上で動くので、パソコンやスマホなどお手もちのデバイスでサクサク学習できます。
最新の技術を詰め込んだ英語発音矯正アプリが、今なら1ヵ月無料のトライアル可能!
20秒ですぐに始められて、クレジットカード登録も不要です。
体験型英語発音矯正アプリDISCOVERING NATIVEはコチラ
目次
日本だけ?ネイティブは英語の発音を笑うのか
英語の発音に自信がないと「笑われるかも」、「間違った発音をしていたら恥ずかしいな」などと思ってしまったことはありませんか?
実際にネイティブとの会話で、発音が違うという理由で笑われたり、からかわれたりしたことがあるでしょうか?
稀にある例外を除けば、母国語でない英語で積極的にコミュニケーションを取ろうとしてくる人に、いちいち発音の間違いを指摘し、笑うようなネイティブスピーカーは非常に少ないはずです。
もちろん明らかな言い間違いは指摘してくれますが、それは当たり前のこと。
大前提として発音の良し悪しよりも大切なのは、英語でコミュニケーションを取ろう、自分の考えを伝えたいという積極的な気持ちです。
出川イングリッシュが評価されている
出川イングリッシュとはお笑い芸人の出川哲郎さんが、バラエティ番組の中で英語圏の都市に行き、現地の人と英語でコミュニケーションを取りながら、与えられた課題をクリアするという人気の企画。きっとご存知の方も多くいらっしゃるでしょう。
英語を話せない出川さんが、持っているボキャブラリーだけでなんとか伝えようとしている一生懸命な姿勢に、現地の人も精一杯応えようとしていますよね。
出川イングリッシュのコーナーでは、出川さんの怖気づかない姿勢や、目を合わせてコミュニケーションをとること、豊かな表情、ボディランゲージを組み合わせた、まさにコミュニケーションの基本を見ることができます。
出川イングリッシュをは英語学習者だけでなく、様々な言語を学ぶ日本人から共感と支持を得ています。
日本では流暢な英語が笑われることも
中学や高校の英語の授業で、ネイティブのような発音をすると周りから笑われることがあるようです。発音の良さは、本来評価されるべき点です。
帰国子女でなくとも、子どもの頃から英語を習ってネイティブに近い発音ができる人も、授業中に発音が良いことを笑われるのが嫌で、学校の英語の授業ではわざとカタカナ英語で発音するなどしている生徒もいるようです。
ネイティブのような発音とは?
そもそもネイティブのような発音とはどこの国の発音なのでしょうか?
ネイティブのような発音イコール、アメリカやイギリスの英語と思い浮かぶかもしれませんが、英語を公用語にしている国は50か国ほどあります。国が違えば、ネイティブ同士でも発音やアクセントが違うため言葉が通じないこともあります。
発音をよくするためのコツとは?
英語の発音を上達させるために、まずは発音の基礎を押さえていきましょう。
フォニックスで勉強する
フォニックスとはアルファベットの発音の仕方で、アメリカのプリスクールでも取り入れられている方法です。日本の子供たちがひらがなを学ぶのと同様に、英語圏の子供たちはフォニックスを学びます。
フォニックスでアルファベットの音を学ぶことによって、単語やフレーズを正しく発音できるようになります。音楽に合わせて発音練習ができるので楽しく学べて、覚えやすいのが特徴です。
YouTubeでもフォニックスのチャンネルがあるので、見ながら発音練習の基礎を学ぶことができますよ。
発音記号を覚える
フォニックスでアルファベットの音を理解したら、次は英語の発音記号を覚えていきましょう。
辞書で単語を調べると、必ずアルファベットに似た発音記号がついてきます。発音記号は漢字のふりがなのようなもの。発音記号を読めるようになると、フォニックスと合わせて発音の方法も理解できるようになってくるはずです。
すべての発音記号を覚えるのは大変だと思いますが、少しずつでいいので覚えていくと発音も身についていきます。
翻訳アプリなどでも単語の発音のチェックができるので、苦手な音は繰り返し声に出して練習してみましょう!
発音の間違いは伸びしろにしていこう
「発音を間違えてしまって恥ずかしい」、「勉強しているのに発音が身についていないのでは…」と落ち込むこともあるかもしれません。
しかし、間違えた単語の発音ほど強く印象に残るため、意識して学ぶようになり結果的に流暢な発音になるのです。
間違えたことは今後の伸びしろ、チャンスと考え、積極的に発音練習に取り組んでいきましょう。英語圏にいない私たちが発音を間違えるのは当たり前。そこを乗り越えれば、流暢な発音を身につけられ、物怖じせず堂々と英語ネイティブとの会話ができるようになるはずです。
まとめ:笑われることを恐れない!英語の正しい発音を身につけよう
今回は、笑われることを恐れずに、英語の正しい発音を身につける方法について、
・正しい発音で話すことは恥ずかしいことではない
・コミュニケーションを取りたい積極的な姿勢が重要
・英語を公用語にしている国は50か国以上。ネイティブ同士でも通じないこともある
・フォニックスと発音記号を覚えて発音の基本を覚えよう
主に上記について解説してきました。
Discovering Soundsでは、英語の発音に必要な筋肉を鍛えるネイティブ筋エクササイズや、級ごとのカリキュラム構成で体系的に英語の発音を学ぶことができます。
英語の発音の基本を学びたい、流暢な英語を身につけ自信をもって会話したいという方は、ぜひ一度体験レッスンを受けてみてくださいね。
関連記事はこちら
英語のスピーキング力を鍛える3つのポイント!通じる英語を話そう