ついに最終日である3日目に突入しました。
顔合わせから数ヶ月、長いようで短い撮影が終わろうとしています。
毎年、映画プロジェクトを行っていますが、本当に毎年新鮮で新しい発見があると感じています。良い形で来年以降も映画プロジェクトを進めるために気合いを入れ直して現場に入りました!
撮影が押していることもあってバタバタの3日目
泣いても笑っても最終日の今日で撮影を終了させなくてはなりません。
これまで準備してきたことを無駄にしないためにも、ワンシーンたりとも気を抜けません。編集時になって、話が繋がらないなんてことにならないよう、スムーズな撮影の中にも慎重さを大切にしました。
バタバタの中にも心地よい疲れも
正直、3日目は、キャストの皆さんの疲れも見え始めており、撮影は2日くらいがちょうど良いかなと感じていました。
撮影が長くなればなるほど、集中力を保つことは本当に大変です。撮影が順調に進み、終わりが見えてきたことで役者さん・スタッフさん共に安堵の笑顔が見えてきました。
いよいよ撮影も大詰め
撮影が終了に近づくにつれて、安堵感を感じると同時に寂しさもこみ上げてきました。
3日間という短い期間でしたが、撮影中はずっと時間を共にしてきた仲間と過ごした時間はかけがえのないものとなりました。
もちろん来年も映画プロジェクト自体は進める予定ですが、今回とまったく同じメンバーで映画を撮影することは最後だと思うからです。
無事撮影終了
撮影しなくてはならないシーンが数多くあったものの、なんとか全員一丸となって撮影を無事終了させることができました。
撮影スタジオが狭かったため、撮影環境としては厳しい部分もありましたが、全工程が終わった時の達成感は言葉に表せないものでした。