撮影も最終日となりました。
前回に引き続き、今回も緊張はしましたが、前回の経験があったため、
前回よりはリラックスして挑めたような気がします。
私の役どころは、かなり暗い過去を持った人なので、
演技に気持ちを込めることがとても難しかったです。
しかもそれを英語で行う、これは本当に難しい!
富田先生・監督からの助言で演技を作り上げることができました。
今回参加してみて、本当に良い経験ができたと思います。
富田先生からのセリフの発音指導から始まり、
台本読み、リハーサル、本番へと移り行くなかで、
確実に出演者一人ひとりの演技だったり発音だったりが
良くなってくるのを感じることができました。
私も自分の成長を実感することができました。
これは普通にレッスンを受けているだけでは味わえない経験です。
撮影では、日芸の監督、助監督をはじめ、大道具の方や、
照明の方、音声の方など、撮影には本当に様々な人がかかわって、
一つの映画が出来上がります。