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【すぐ使える英語】別れの挨拶を豊富にご紹介!
皆さん、こんにちは!
Discovering Soundsです。
今回は英語での「別れの挨拶」に使えるフレーズをいくつかご紹介します。英語では日本語とは異なり、シチュエーションごとに別れの挨拶を使い分けることが多いです。
ですので、いろいろなフレーズを習得し、状況に応じた使い分けができるようになりましょう。
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カジュアルな場面での別れの挨拶
まず、カジュアルな場面での別れの挨拶の挨拶についてみていきましょう。
1つ目は”Bye!”です。
これはよく知られている表現かと思います。
このフレーズの特徴は同僚や友だちなど誰に対しても用いることができる点にあります。
似た表現として、”Bye bye!”があります。
こちらは子ども同士の別れの挨拶で用いられるのが通常ですが、大人のカップルがいちゃいちゃしたり自分をかわいくみせたいときにも用いられるようです。
2つ目は”See you later!”です。
こちらも”Bye!”と同じくらいよく用いられる表現ではないでしょうか。
これに類似するフレーズとして、”See you soon!”などがあります。
”Bye!”を用いるよりもより丁寧に別れの挨拶を告げたい場合、こちらがおすすめです。
3つ目は”I’m go off.”, “I must be going.”です。
どちらも「そろそろ行かなくちゃ」という意味です。
これらの表現を用いるときは、理由を添えるケースが多いです。
また、”I’m go off.”を用いる場合は、”Anyway,”や”Right then,”といったフレーズを文の頭に添えるのが一般的です。
4つ目は”Take it easy!”です。
直訳すると「元気でね」という意味になります。
この表現にはそれだけではなく、「気楽にやってね」や「頑張りすぎないでね」といった相手を気遣うニュアンスも込められています。
別れの挨拶とともにそのようなニュアンスを添えたい場合はこのフレーズを使ってみましょう。
フォーマルなな場面での別れの挨拶
続いて、フォーマルな場面での別れの挨拶についてみていきましょう。
1つ目は”I look forward to seeing you again.”です。
直訳すると「またお会いできるのを楽しみにしています」という意味になります。
次回も是非お会いしたいというニュアンスを含む文なので、「あなたと今後とも一緒にやっていきたい」という思いを伝えることができます。
それを伝えたいときにはおすすめのフレーズです。
2つ目は”It was nice to see you(again).”です。
直訳は「(ふたたび)お会いできてうれしかったです」となります。
相手と出会って挨拶するときに、”It is nice to see you(again).”つまり「(ふたたび)お会いできてうれしいです」という表現がしばしば用いられます。
”It was nice to see you(again).”はこのフレーズと対になる表現で、別れの挨拶をするときに時制が過去形になっているのです。
時制を間違えると別れの挨拶のニュアンスを伝えることができないため、その点には注意しましょう。
3つ目は”Until we meet again.”です。
日本語に訳すと「また会う日まで」「お元気で」という意味になります。
次にいつ会うか分からない場合でも、それが分かっている場合どちらのケースでもこのフレーズを利用できます。
次に会うのがいつか分かっている場合は、”Until next month.”など”Until”の後ろに次回会う期日を添えるのが一般的な使い方です。
まとめ:【すぐ使える英語】別れの挨拶を豊富にご紹介!
いかがでしたか。本記事では
・カジュアルな場面での別れの挨拶フレーズ
・フォーマルな場面での別れの挨拶フレーズ
の2つに分けて別れの挨拶フレーズをご紹介しました。
別れの挨拶は状況によって使い分けることが大切なので、今回ご紹介したフレーズを習得してしまいましょう。
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