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海外移住にはどれくらいの英語力が必要なのか?

みなさんこんにちは、Discovering soundsです。
「日常会話ぐらいしかできないけれど、海外に移住したい」
「英語を流暢に話せるわけではないけれど、海外に移住できないだろうか」
などのお悩みを抱えている方もいらっしゃるでしょう。果たして、海外に移住するにはどの程度の英語力があればよいのでしょうか。

今回は「海外移住に必要な英語力」をテーマにお届けしていきますので、ぜひご覧ください。

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海外移住に必要な英語力はどれくらい?

これは海外移住の目的によって必要な英語力は異なりますので明言は難しいですが、海外で就職をするために移住するというのであれば、一般に「ビジネスレベル」と呼ばれる英語力が必要です。

では、「ビジネスレベル」の英語力はどの程度を指しているかというと、ネイティブスピーカーと英語で会議ができたり、ビジネス文書をスムーズに読み書きできる程度がそれに値します。就職を踏まえて海外に移住しようとされている方は、日本にいる間にしっかりと英語力を鍛えておかなければなりません。

家族の仕事の都合等で移住する場合であれば、「日常会話レベル」の英語力があれば問題ないかと思います。「日常会話レベル」は、簡単な英会話ができる・簡単な文書であれば読み書きできる・買い物ができる・電車に乗ることができる・携帯の契約ができる・友人を作れる・アルバイトができる等、複雑な英語を使わずとも不便なく暮らせる程度になります。

ですので、海外移住の目的に応じてどれだけの英語力が必要かが変わってきますから、目的に応じた準備を進めることが大切です。

英語の資格試験でいえばどのレベル?

海外移住に必要な英語力の一般的な話は上記で説明した通りですが、英語の各種資格試験でどのレベルになるでしょうか。

まずは”IELTS”についてです。”IELTS”を聞き慣れない方も多いかと思いますが、これは4技能で英語力を評価する試験です。

わたしたちに馴染みのある”TOEFL”と似たような試験だと思ってもらってよいかと思います。本題に戻りますが、”Overall 6.5”のスコアが海外移住できるかどうかの目安となります。

アメリカなどの国に移住する場合、申請の段階でこのスコアを提出しなければなりません。なお、”IELTS”には”General”と”Academic”の2つの試験区分があり、海外移住を目的としてスコアを取得する場合は前者を選択するようにしましょう。

英語力を鍛えるためにはどうしたらよい?

さて、英語力を鍛えるためにはどうしたらよいのでしょうか。まず行うべきこととして、「知識」のインプットがあげられます。

英文法や英単語といった知識は毎日地道に取り組まないと、身に付いていきません。とにもかくにもまずは知識を修得することが大切ですから、そのような地道な取り組みを毎日継続していくようにしましょう。
そして、その上でネイティブスピーカーと会話を練習するという意味合いから、「英会話」練習を行っていくことが大切です。

英語力の向上には「発音矯正」も大切

海外移住に向けて、英会話スクールに通ってその習得に励んでいる方も非常に多いでしょう。しかしながら、英会話をすることに気が向きすぎて、おろそかになりがちなことが実はあります。

それは「発音」です。

英会話スクールの触れ込みではそのような指導も行っていくことが謳われていますが、実際は英会話に必死になってしまうがあまり「発音」がないがしろにされがちです。

発音を矯正しないと、ネイティブスピーカーに違和感を持たれることとなり、スムーズな英会話の支障となりかねませんし、自身が正しく発音ができなければ、ネイティブの発音を聞き分けることはなかなか困難です。

ですので、英会話と並行して「発音矯正」を行うことが大切です。発音矯正では、発音記号の読み方から口まわりの筋肉を鍛えて流暢に発音できるようになることを目指します。

まとめ:海外移住にはどれくらいの英語力が必要なのか?

いかがでしたか。
今回は「海外移住に必要な英語力」について解説しました。
・就業目的なら「ビジネスレベル」、その他の目的なら「日常会話レベル」の英語力が必要
・資格でいえば、”IELTS”で”Overall 6.5”のスコアを取得するのがひとつの目安
であることがポイントでした。
以上を参考にして、英語の学習に励んでもらえれば幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました。

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