英語の発音が恥ずかしいと思う方へ伝えたいこと
こんにちは。
Discovering Soundsです!
日本人が英語の発音を強化する過程で起こりがちなのが、
「ネイティブのように発音したいけれど恥ずかしい・・・」
と感じてしまうこと。
今回の記事では、英語を発音することに対して「恥ずかしい」と思う方にこそ知っていただきたい重要なことをお伝えしていきます。
この記事を読んで、英語を話すのが「恥ずかしい」と感じることが、英語の発音矯正にどれほど大きな抵抗になっているかを理解していただき、もっと自信を持って思い切りチャレンジできるようになっていただければ幸いです!
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目次
英語の発音がちょっぴり恥ずかしいと感じる3つの理由
英語を発音することを恥ずかしいと思うのはなぜでしょう。
まずはここで、日本人が英語の発音を恥ずかしいと感じる主な3つの理由について解説します。
理由①上手に発音できないから
私たち日本人は、基本的にシャイなところがあります。
もちろん人によりますが、
「失敗したくない」
「間違ったことを言いたくない」
という恐れが強いのが日本人の国民性。
このことが英語の発音強化のブレーキになっているとも言えます。
上手に発音できないのに「英語っぽく発音する」ことで、周囲から「下手だな」と思われるくらいなら、初めから無理しない方が無難だと思ってしまうのです。
理由②英語特有の抑揚に抵抗があるから
英語をネイティブのように発音しようとするなら、英語特有の抑揚をしっかりつけていく必要があります。
日本語という言語は非常にフラットで、抑揚をつけることがあまりないのが特徴ですが、英語は真逆です。
まるで歌でも歌っているかのような抑揚があり、1文の中にもしっかり波があるのが英語の特徴。
これをマスターせずに英語の発音が強化されることはありません。
しかし、抑揚を確実につけながら英語を話すことは、「人前で歌を歌う」くらいに恥ずかしいことであると感じる人も多く、つい控えめにフラットな英語で話してしまうのです。
理由③目立ちたがり屋だと思われてしまいそうだから
学生時代に英語の授業で、皆の前で英文を読む機会があったと思います。
このとき、英語が上手な人は周りから、「あの人すごいよね」と羨望の眼差しで見られたものです。
しかし、一方では「目立ちたいだけ」、「かっこつけてる」など、発音の上手な人をひがむ気持ちからか、陰口を叩かれることもあったでしょう。
何にしても、日本人が英語をネイティブのように話すと、周りの注目を集めてしまうことがあるのは事実です。
「目立ちたがりだと思われたくない」という理由で、積極的に英語を発音できなくなってしまう人も少なくありません。
英語の発音が恥ずかしいと思うことで起こる3つのリスク
実は、英語の発音矯正をする上で、「恥ずかしい」と思うことは大きな障害になってしまいます。なぜ恥ずかしいと思うと発音矯正がうまくいかなくなるのでしょう。
ここでは、英語の発音が恥ずかしいと感じるがために起こってしまう3つのリスクについて解説します。
リスク①大きな声で発音できなくなる
当たり前ですが、人は自信が無いときには声が小さくなりがちです。
これは、「間違っているかもしれないから多くの人に聞かれたくない」という気持ちによるものですね。
しかし、英語の発音は「はっきりと、大きな声で発声する」ことで上達します。
常に英語を話す時に小さな声であまり口元を動かさずに話していては、いつまでたっても「英語をネイティブのように話す」という目標は達成されません。
リスク②失敗を恐れるため実践の機会が持てなくなる
英語の発音を上達させるには、口や舌、そして喉の動かし方をマスターし、ひたすら繰り返し練習することが必要です。
その過程で、実際に英語で人と話してみる機会を持つと、自分自身がいかにスムーズに英語を話せるようになったかを実感することができるので効果的です。
しかし、恥ずかしいという思いがずっと残っている人ほど、「実践の機会」を積極的に持とうとはしないでしょう。何せ、英語を話すことに抵抗があるのですから。
ここでいう実践の機会とは、外国人と実際に話せる場に行くなどのこと。
「まだ上手に話せないから」という気持ちが強いため、恥ずかしくて人前で英語を話したいという気持ちにはならないのです。
リスク③日本語発音の癖がいつまでも抜けなくなる
恥ずかしいと感じながら控えめに英語の発音をトレーニングしていると、自然に口の動きまでもが控えめになり、結局日本語を話すときと同様な発声方法で英語を話すというところに戻りがちです。
口や舌、喉をしっかり使って英語を発音すれば、必然的にはっきりとした音になるでしょう。
これにより、英語の発音方法を体で覚えていくことができるわけです。
控えめな発声方法を繰り返していては、いつまでも「日本語英語」の癖がとれないままになってしまいます。
解決方法はたった1つ!英語の発音をきちんとマスターすること
結局のところ、日本人が英語の発音を恥ずかしいと思う理由の多くは、「自信のなさ」からきています。
本当にネイティブのように英語を発音できれば、いい意味で目立つことはあっても、恥ずかしいと感じるような事態にはなりません。
恥ずかしいという気持ちを克服して英語を思い切り発音したい、と考えるなら英語の発音を正しく身につけることです。
正しい発音をマスターすれば、英語を話すのが恥ずかしいと思うどころか、もっと話したい!とさえ思うようになるでしょう。
Discovering Soundsで英語の発音方法を学ぼう!
英語の発音は、確かに簡単に身に付くものではありません。
ただ延々とネイティブの真似をしているだけでは、「どうしてもこの音が出せない」と壁にぶち当たってしまうでしょう。
大切なのは、ひとつひとつの音を「どのように」発音するのかを学ぶこと。
「この音を発音するときは、舌をこう動かすんだ」と理解できれば、訓練を続けることでスムーズに発音できるようになります。
Discovering Soundsでは、「英語をネイティブのように発音できるようになる」ことを目的に、口・舌・喉を使ったさまざまなトレーニングをご用意しています。
これまで「恥ずかしい」と抵抗を感じていたけれど、発音を徹底強化し、今では自信を持って思い切り英語を話せるようになった!という方もたくさんおられます。
少しでも気になる方は、ぜひ一度60分の体験レッスンを受けてみてくださいね!
今回の記事では、『英語の発音が恥ずかしいと思う方へ伝えたいこと』についてご紹介しました!
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