お知らせNews
【単語を見ただけで発音記号が透けて見える、大人のフォニックスセミナー】の感想
先日、Discovering Soundsの発音記号セミナーに
参加させていただきました。
英語を学び始めてから、辞書を引いたり、
単語帳を開いたり、そのたびに目にしてきた
発音記号ではありましたが、実際に発音記号自体を
学ぶという機会はありませんでした。
発音記号、フォニックス・・・英語学習においては、
置き去り?学ぶことのなかった新境地でした。
フォニックスという言葉自体は聞いたことはあったのですが、
私自身の英語学習においては触れてくることはなく、
目からうろこが落ちる感覚でした。
セミナーのテキスト1ページ目で、すでに感激でした!
セミナー参加者の皆さんは、
ご存知の方ももちろん多かったと思いますが、
中学生の時、ABC「えー、ヴぃー、しー」と習った後に、
なぜ??Apple(アップル)は、
(えーぴぴえるえいー、せめて、『えぷぷる』)とは、
読まないのか?と疑問を持った(笑ってしまうような)
記憶がよみがえりました。
その頃は、単語になればそう読むんだ。
単語ってひたすら書いて覚えないといけないから面倒だなぁ。。
と、あの頃は、はじめて学ぶ語学に
楽しさよりも疑問ばかりを感じていました。
なぜ?Appleがアップルなのか??
フォニックス読みが存在していたからなのだ・・と
今さらすっきりしました。ABCは、
「あー、べー、く」英語の習いたての時から、知りたかった。
セミナーでは、もちろん、もっともっと深い学びで、
フォニックス読みと発音記号の関連、子音、母音に
おかれる決まりなどを教えていただき、発音記号の決まりや
発音記号から単語が連想できる学びがありました。
オリジナルのテキストもまとまっていて・、
とても参考になり、今後の復習や自学にも最適だと感じました。
角度の違うセミナー?!と思っていた英語学習は、
英語学習の根幹だと知りました。まだまだ、
セミナーを開いていただき繰り返し学びたい分野だと思います。
関連記事はこちら
「would like to」の意味と使い方|want toやdesire toとの違いも紹介