映画プロジェクトFilming Project
【2019年作品】映画プロジェクトの番外編企画!
感情表現力アップのための英語発音ワークショップ
若いカップルの設定
監督A(1年生)
監督A(1年生)
年配夫婦の設定
監督B(1年生)
監督B(1年生)
普通のカップル設定
監督C(1年生)
監督C(1年生)
若いカップルの設定
監督T(4年生)
監督T(4年生)
Discovering Sounds第4回目の映画プロジェクトです。
毎年恒例の映画プロジェクトと少し違う企画に今回、もっと幅広い英語の感情表現をしたいDiscovering Soundsの生徒と、これから映画の道を突き進みたい日芸の若手学生の組み合わせです。
概要
Discovering Sounds生徒:同じストーリーを異なるメンバーで、感情表現をこめて演技する。
日芸学生:2時間で撮影を完了させ、編集(つなぎまで)を当日中に行う。
条件:ストーリーは紙2枚くらい、時間も最大約2分程度。
英語を勉強されている方はわかるかもしれませんが、普通に話す、笑いながら話すは比較的普段からよくやっているので、
そこまで難しくないかもしれません。
でも、大きな声で怒鳴る、悲しい表現をする、ってどうでしょうか?感情こめたまま話すことは、本当に難しいのです。
肝心の動画ですが、組み合わせや監督によってずいぶん変わります。
今回は4年生のチームが作ったものもあります。
今回は時間縛りや、機材縛りなどもあり、生徒側もワークショップということで練習時間が少なかったり、撮影・編集側も初体験だらけの一年生ということで、多少は従来の映画プロジェクトとは一味違った作品ができたのではないかと思います。
おまけ
どうして時間がかかるのか?というと、カメラの撮影位置はもちろん、光の加減、
音響の調整などもカメラの位置が変わると光量、音の響きがかわる。
でも映画上は均一にならないといけないので、そのたび微調整をするんですね。
なので、都度都度ものすごい時間がかかります。