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自分の声（英語）や英会話を録音・録画するメリットとは？
みなさんこんにちは、Discovering soundsです。
自分の声を録音して聞くという行為は、なんだか恥ずかしかったり違和感を覚えたりすることもあるでしょう。しかし、英語学習においては、自分の話した英語を録音して聞くことで、学習に活かせることが非常に多いのです。
今回は自分の声（英語）や英会話を録音・録画するメリットについて解説していきますので、ぜひご覧ください。
目次
自分の声（英語）や英会話を録音・録画するメリット
それでは早速、自分の英語を録音・録画するメリットについて解説していきます。
客観的な評価をすることができる
まず挙げられるメリットとしては、「客観的な評価をすることができる」があります。自分の英語の発音の良し悪しについて、話している自分自身は客観的に判断することは難しいです。
一方で、自分の話した英語を録音しておけば、それをもとに発音の良し悪しを判断することができます。
さらに効果的な方法は、その録音をプロに聞いてもらい指導を受けることです。録音したとはいえど、それをもとに自分自身の発音をどのように矯正していけばよいか分からない方も多いでしょう。日々の英語の発音を録音しプロに聞いてもらえば改善点が明確になり、より核心を突く指導を受けることができ、発音矯正の効果を高めることができます。
成長の記録を残すことができる
次のメリットとしては、「成長の記録を残すことができる」という点が挙げられます。英語の学習に限らず何かを継続していくためには、モチベーションを維持できるかが肝となります。
日々の英語の発音を録音して自分自身の成長が感じられると、学習に対して前向きになることができ、モチベーションにつながります。英語を学ぶことに対するモチベーションが維持できれば、学習を継続することができ、英語力の飛躍的向上も期待できるでしょう。
記憶の定着力が高まる
続いて、「記憶の定着力が高まる」ことが挙げられます。英単語や漢字を覚えるにせよ、書いて覚えようとする方も多いかと思います。
しかし、記憶にそれらを定着させるためには五感を使うことがさらに効果的であり、自分の話したことを録音しておけば、耳からも情報が入ってくるので定着力が高まります。
どのように自分の話した英語を録音すればいい？
これまで自分の話した英語を録音・録画するメリットについて解説してきました。ここでは、自分の話した英語を録音・録画する方法についていくつかご紹介します。
iPhoneの「ボイスメモ」
まずはiPhoneの「ボイスメモ」をご紹介します。iPhoneユーザーの方は、アプリとして「ボイスメモ」が入っています。
ですので、こちらを利用するのが手っ取り早いかと思います。録音の仕方も簡単で、録音ボタンをタップし、録音を止めたいときに終了ボタンをタップすればOKです。
Androidの「録音アプリ」
一方、Androidユーザーの方であれば搭載されている録音アプリまたはGoogle storeからそれをダウンロードすれば録音できます。
録音アプリの機能も多岐に渡り、話したことを文字に起こして字幕をつける機能も搭載されているものもあります。
ぜひ、Google storeでご自身にとって使いやすいアプリを探し活用してみてください。
「発音矯正」アプリも効果的
昨今では、英語の「発音矯正アプリ」というものも出てきています。英語を話すとそれが録音され、それをもとに英語の発音の弱点や改善点を示してくれます。
このようなアプリも広まりつつあるので、英語の発音矯正の効果をより高めていくためにぜひ利用してみるとよいでしょう。
英語発音矯正アプリならDISCOVERING NATIVE
Discovering Soundsでは英語発音矯正レッスンだけでなく、英語発音矯正アプリの”DISCOVERING NATIVE”も展開しています。”DISCOVERING NATIVE”ではスピーキングテストを踏まえて発音の弱点を示し、口の動かし方を始めとした3DCG練習動画を駆使して発音矯正することができます。月額790円からご利用いただけますので、この際にご検討いただけますと幸いです。
まとめ：自分の声（英語）や英会話を録音・録画するメリットとは？
いかがでしたか？今回は、自分の声（英語）や英会話を録音・録画するメリットについて解説しました。
録音をすると、
・発音における弱点や改善点の発見
・モチベーションの維持
・記憶の定着度向上
といったメリットがあるということでした。自身の英語の発音を録音されたことがない方は、この機会に試してみてはいかがでしょうか？
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