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英語の発音に必要な口の動きとは?正しい英語の発音を身につけるためのWebアプリを紹介!
皆さん、こんにちは!
Discovering Soundsです。
英語と日本語では、話す際の口の動かし方が大きく異なります。英語の発音習得には、口の動かし方を理解し、習得することが重要。
今回の記事では、
・英語の発音に必要な口の動きについて
・正しい英語の発音習得に欠かせないおすすめのアプリ
について解説します!
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目次
英語と日本語では発音の際の口の形が違う
皆さんの中には「英語が通じない」「いつまでたっても発音が上達しない」などと悩みを抱える人は多いのではないでしょうか。
英語の発音が上達しない原因の一つに、英語の発音をする際の口の動かし方や、口の形が間違っていることが挙げられます。
また、日本語の音の数が約70個に対して英語が有する音の数は、なんと約600個もあると言われています。
つまり、私たち日本人がもともと知っている音の数や口の動かし方では、英語を正しく発音することはできないというわけです。
正しい発音に口の形や動かし方が重要な理由
英語と日本語では、言葉を発する際の口の形や動かし方が大きく異なるため、正しい英語の発音を習得するためには口周りの使い方を矯正することが大切です。
ここからは、なぜ正しい英語の発音に口の形や動かし方が重要なのか解説していきます。
正しい口の形は正しい音を出せる
英語を発音する際には、正しい口の形で発音しなければ、正しい音を出すことができません。
例えば、village /ˈvɪlɪdʒ/や、very /ˈveri/などの/v/の音を出す際に、日本語の「ビ」や「べ」で代用してしまうと、ネイティブは/b/の音として認識するため、英語が通じないということが起こります。
いくら英語の発音を耳で覚えても、口の形や動かし方が伴っていなければ、正しい音で発音することはできません。
ネイティブは口の形を見ている
ネイティブは会話の際に相手の口元、特に音を出す際の口の形をよく見ています。
歯や舌の使い方や口の開き具合、唇のすぼめ方などを無意識に見て、話し手の発する音を認識しているのですね。
例えば、think /θɪŋk/を発音する場合、ネイティブは、/θ/の発音の際に舌を少し出す口の形を想像するはず。
ここで、全く異なる口の形や発声方法でthinkを発音しようとしても、正しい/θ/の音が出せず音と口の形が一致しないので、ネイティブには当然通じません。
英語発音時の口の形を習得する方法
英語を話す際、正確に発音するために重要なのは、口の中をどう動かすかを知っていることです。
ここからは、英語発音時の口の形を習得する方法を見ていきましょう。
発音記号ごとの口の形を学ぶ
英語は発音記号ごとに口の形が異なり、舌の位置や顎の動かし方を変えて音を出したり、喉を使ったりして音を出しています。
それぞれの発音記号の音を正確に発音するためには、口の形、舌の位置、喉の使い方を知ることが必要不可欠。
発音記号ごとの口の形を習得するために、発音練習や、音読練習を繰り返し行い、時間をかけて身につけていきましょう。
発音記号ごとの口の形を鏡で観察する
英語を発音する際の口の形を矯正するには、自分の口の形を観察しネイティブの口の形に近づけていくことが重要です。
そのためには、まず英語を話しているときの自分の口元を鏡で観察してみましょう。
観察しているうちに「話しているときに歯が見えていない」「口が縦に開いていない」「唇をすぼめる動きができていない」など、英語を話す際の自分の口の形を認識できます。
英語の発音に必要な口の動きを習得するならWebアプリDiscovering Native
英語の発音に必要な口の形を習得する方法を、Webアプリで気軽に習得できたら良いと思いませんか?
Discovering Soundsでは、スマホやタブレット、パソコンなどのデバイスを使って英語の発音矯正ができるWebアプリDiscovering Nativeの提供を開始しました!
Discovering Nativeを使って発音練習をすれば、英語の発音に必要な口の形や動かし方のトレーニングを自宅で手軽に行うことができます。
ここからは、WebアプリDiscovering Nativeの主な特徴を紹介します。
Webカメラで口元を見ながら発音練習ができる
WebアプリDiscovering Nativeの一番の特徴は、ミラーモードの搭載で自分の口の動きを見ながら発音練習ができること。
わざわざ発音練習時に鏡を手に持つことや、画面と鏡を交互に見るなどの動作が不要になります。
同一画面上でWebカメラ機能を使い、発音解説動画やエクササイズ解説動画の動きに合わせて、英語発音に必要な口の形や動かし方を練習できます。
3DCG映像で発音に必要な口の中の動きを習得できる
いくら発音記号の音の出し方を頭で理解しても、実際に発音する方法が分からなければ英語の発音は上達しないでしょう。
そこで、Discovering Nativeは実際には確認できない舌の位置や、口の動かし方を3DCG動画を使って可視化しました。
3DCG動画では正面、45度、90度の3つの視点から舌の位置や口の動きを確認できます。
動画では音の出し方と注意点を解説した解説編と練習に使える実践編があるので、それぞれの音を効果的に身につけられます。
発音記号単位で発音練習ができる
英語の発音を習得するための基礎となるのが発音記号です。しかし、発音記号の持つそれぞれの音をすべて習得するのは至難の業。
日本語にない音が沢山あるため、「これで合っているのかな?」とその都度調べていては、膨大な時間がかかりますよね。
しかし、Discovering Nativeなら、発音記号単位で発音練習ができます。
発音テストを受けると、AIの機能を使って自分の発音の弱点を知ることができるので、弱点を克服していくだけ。
また、たった13個のエクササイズ動画を実践すれば、全ての母音と子音の発音ができるようになります。発音の弱点を克服し、強みをさらに伸ばしていくことができるのがDiscovering Nativeの特長です。
まとめ:英語の発音に必要な口の動きとは?正しい英語の発音を身につけるためのWebアプリを紹介!
今回は、英語の正しい発音に口の形や動かし方が重要な理由について解説するとともに、自宅で手軽に発音矯正ができるアプリDiscovering Nativeを紹介しました。
英語を話す際の口周りの動きを身につければ、「英語が通じない」「いつまでたっても発音が上達しない」などの悩みはきっと解決できるはず。Discovering Nativeを使ってスキマ時間に発音矯正をしてみませんか?
少しでも気になる方は、ぜひ1ヶ月間の無料トライアルをぜひお試しくださいね!
Discovering Native
https://discoveringsounds.com/discoveringnative/
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