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【苦手克服】英語でネイティブのように長文を話せるようになるコツ
皆さん、こんにちは!
Discovering Soundsです。
英語を学習していると「うまく文章にできない」「流暢に話す人ってどうやって話してるの?」などと感じることがあります。特に、長文をスラスラと話すことはとても難しく感じるもの。
今回は、ネイティブのように長文を話せるようになるコツについて解説します!
目次
英語で長文を話せるメリット
英語で自分の思いを長文で話せるようになると、相手とのコミュニケーションがさらに取りやすくなります。
単語や短いフレーズでも十分コミュニケーションは取れますが、どうしても短文では盛り込める内容が限られてしまいます。
ここからは、長文の英語を話せるようになることで得られる主なメリットを3つ見ていきましょう。
自分の想いや考えを伝えられる
英語を長文化できるようになれば、自分の想いや考えを細かく伝えられます。
単語やフレーズ、短文でしか会話ができないと、情報のやり取りが少なく得られる情報も限られてしまいます。
一方、英語を長文化して話すことができれば、一度の会話で多くの情報が行き来するのでコミュニケーションがさらに楽しくなるでしょう。
会話のキャッチボールができる
英語を長文で話せるようになると、会話のキャッチボールがどんどん続くようになります。
例えば「休暇はどうだった?」の問いに「楽しかったよ」とだけ答えれば、そこで会話は終了。
しかし「家族とビーチにあるコテージで過ごしたんだ。毎日綺麗なサンセットが見れて最高だったよ」と長文で伝えることができれば、会話はさらに盛り上がるはず。
このように、英語を長文化できれば相手と一歩踏み込んだコミュニケーションを取れるようになります。
リスニング力UPに繋がる
英語の長文化ができるようになると、リスニング力の向上につながります。
実は、長文を話せることとリスニング力は比例しているんです。なぜなら、聞き取れない英語は話せないからです。
つまり、長文が話せるようになれば長文の聞き取りもしやすくなり、長文が聞き取れれば長文を話しやすくなるということ。
だからこそ、例えばシャドーイングで長文のリスニングを鍛えれば、だんだん長文のスピーキング力が伸びてくるのです。
長文を話すためのコツ
英語の長文を話せるようになるにはコツをおさえる必要があります。
逆に言えば、英語の長文はコツをつかみ練習を繰り返せば、それほど難しいものではありません。
ここからは、英語の長文を話すためのコツを見ていきましょう。
短い文章を連続して話す
まずは、主語と動詞だけの簡単な英文を作り話すことから始めてみましょう。
・I visited Yokohama. I met my friend Hiroshi. We had dinner in Chinatown.
短い文の連続ですが、相手には「先週横浜で友達のヒロシに会って、中華街で一緒に夕食を食べた」ということが伝わるはず。
短い文章を連続して話すだけでも長文で話すための練習になり、次第にまとまった長い文章で自分の考えを伝えることができるようになります。
瞬間英作文を作る
瞬間英作文を作ることで、長文を話すための瞬発力が鍛えられます。
瞬間英作文とは、中学レベルのシンプルな英語を使って瞬時に英語で話すこと。
瞬間英作文の練習をすることで、
・言いたいことがパッと言える
・英語脳を鍛えられる
・リズムよく英会話についていける
・話せてることを実感できる
などの効果が得られます。
「今目に見えているもの」や「昨日の出来事」など、テーマを決めて瞬時に英作文を作ってみましょう!
自分の行動を解説する
自分の行動を英語で解説することも、英語で長文を話すのに効果的です。
例えば、カレーライスを作る際に、材料の説明、調理をする手順などを英語で解説しながら進めてみましょう。
・お米を研ぎご飯を炊く
・ジャガイモを洗う
・玉ねぎの皮を剥き包丁で切る
・材料を煮込んでカレー粉を入れる
上記のような調理の工程を英語で解説していきます。
このときに英語で表現できない部分があれば、辞書で調べるなどして都度解決していくのがポイント。
このように、それぞれの内容を英語に変換していくことに慣れていけば、長文での語彙力や表現力を豊かにすることができますよ。
ネイティブの発音を習得するならDiscovering Native
長文レベルで英語の発音を習得するなら、アプリ「Discovering Native」がおすすめです。
Discovering Nativeは、3DCGとAIの技術を用いた体験型の英語発音サービス。
3DCGの技術で口の中の舌の動きまで徹底解説し、さまざまな角度から発音に必要な口の動きを確認しながら、ユーザーをネイティブの発音へと導きます。
ここからは、Discovering Nativeの特徴について見ていきましょう
発音記号ごとに文章の発音練習ができる
Discovering Nativeでは発音記号ごとに、文章の発音練習ができます。
発音練習は、どうしても発音記号や単語ごとになりがちですが、Discovering Nativeなら文章での発音練習が可能です。
例えば、発音記号/ʌ/の発音を訓練するときには、単語、短文の他に文章でも発音練習を行います。
文章単位で発音練習ができれば、リンキングやアクセントなども習得でき、よりネイティブに近い発音を習得しやすくなるでしょう。
苦手な発音はとことん練習できる
日本人にとって英語の発音は難しいもの。どうしても苦手な発音が出てきます。
しかし、Discovering Nativeでは苦手な発音をあぶり出し、苦手を克服するまでとことん練習ができます。
音声スピードの調整をしたり、口や舌の動きを見たりして自分のペースで発音練習ができるのはDiscovering Nativeならでは。
苦手を克服して流暢な発音を手に入れましょう。
テストでレベルアップを実感できる
Discovering Nativeには、簡単に受けられるクイックテストと、現時点でのレベルを確認するフルテストがあります。
クイックテストで苦手をあぶり出し、発音練習を行います。その後、フルテストを受け発音が上達しているかどうかを確認するという流れ。
このクイックテスト、発音練習、フルテストをルーティン化し反復練習することで、確実に発音のレベルアップを実感できます。
まとめ:【苦手克服】英語でネイティブのように長文を話せるようになるコツ
今回の記事では、英語でネイティブのように長文を話せるようになるためのコツについて解説しました。いきなり長文を話そうとしても「英語が出てこない」「うまく文章にできない」などとつまずいてしまいがち。
まずは、短文をつなげてみたり、瞬間英作文を作る練習をしてみたりするなどできることから始めてみましょう。
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