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英語の発音はオンラインで矯正できる?発音矯正で英語スキルに自信を持とう
みなさん、こんにちは!
Discovering Soundsです。
オンラインで英語の発音矯正に特化したトレーニングができれば便利だと思いませんか?Discovering Soundsが展開するアプリ「Discovering Native」なら、スキマ時間にオンラインで発音矯正が可能です。
今回は、発音矯正に関する役立つ情報を徹底解説します。
目次
英会話で発音練習が重要な理由とは
英会話において、発音練習はなぜ重要なのでしょうか?
英語の知識をどれだけ習得していても、発音が正しくなければ相手に聞き取ってもらえず、英会話は成立しません。
ここからは、英会話で発音練習が重要な理由を2つ、具体例を挙げて解説します。
耳で聞くだけでは正しい英語を習得するのは難しい
英語と日本語の発音体系は大きく異なるため、聞くだけで正しい英語を習得するのは困難です。
英語には、日本語にはない音やリズム、イントネーションが存在します。聞き慣れない英語を聞き取ろうとしても、正確な音を知らずには習得できません。つまり、英会話を成立させるためには、発音練習が不可欠です。
日本語にはない音が英語にはたくさんある
英会話に発音練習が欠かせないのは、英語には日本語にはない音が多くあるためです。
正しい発音が身に付いていないと、英会話が聞き取れないだけでなく誤解を招いてしまう恐れも。
例えば、日本人が苦手な「TH」や「L・R」。
これらの音は、間違えるとまったく別の単語になってしまうことも。
まずは、日本語にはない英語の母音・子音を正しく習得することが大切です。
英語の発音を上達させる方法
英語を話せるようになりたい人にとって、発音の壁は大きな課題です。
発音の学習に興味がある方の中には「何から始めていいのかわからない」とお悩みの方も少なくありません。
ここからは、英語発音を効率的に上達させるための、具体的な3つの方法を紹介します。
アプリ「Discovering Native」で発音矯正を目指す
英語の発音を上達させたいなら、正しい発音方法を知り、実際に声に出してみましょう。
アプリ「Discovering Native」は、発音矯正ができるコンテンツが豊富。
Webアプリなのでインターネットに接続できればオンラインでどこでも学習が可能です。
また、オンラインで動画コンテンツをみながら、発音に特化したトレーニングができますよ。
気になる方はぜひチェックしてくださいね。1ヵ月の無料トライアルもお見逃しなく!無料期間終了後も月額790円とお得に利用できます。
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正しい発音記号を辞書で確認する
英語の発音を上達させるには、辞書で正しい発音記号を確認することも大切です。
発音記号は、英語の音を正確に表す記号。辞書で単語を引くと発音記号が記載されています。記号を見ながら舌や唇の動きを意識して発音してみましょう。
発音記号が読めるようになると、正しい発音ができるようになります。
また、新しい単語に出会ったときに発音を推測したりできるようになっていきます。
発音記号の読み方を覚える際は、実際に声に出して繰り返し練習してみてくださいね。
自分の発音を何度も聞き直す
英語の発音を上達させるためには、自分の発音を何度も聞き直すのも効果的です。
アプリ「Discovering Native」には録音機能が搭載されています。
発話した自分の英語の発音を客観的に聞くことが可能。使い方もとても簡単なので、ぜひ積極的に使ってみてくださいね。
自分の発音を聞き直すと、発音の間違いや自分の癖に気づきます。
それを繰り返すことで、苦手を克服しながら効率よく正しい発音が身に付きますよ。
完璧を目指す必要はなく、楽しみながら練習するのも大切!ネイティブスピーカーになりきって、たくさん発音してみましょう。
覚えておくと良い英語発音の基本
日本語と異なる発音体系を持つ英語は、日本人にとって難関。しかし、正しい発音が身につくと、英語学習がぐっと楽しくなります。
ここからは、覚えておくと役立つ英語発音の基本を紹介します。
LとR
日本人の多くが苦戦するLとRの発音。LとRは、いずれも日本語ではラ行ですが、発音の仕方が大きく異なります。
まず、Lの発音は流音。「中舌筋」と「横舌筋」という2つの口周りの筋肉が使われています。
舌先を下前歯奥裏側に付けたまま中舌を上あごに軽くあてて「ル〜」と発音します。
一方で、Rも同じく流音ですが、Rの発音で使う筋肉は「前舌筋」「中舌筋」「後舌筋」「上縦舌筋」の4つが基本です。
舌を後ろに巻いて舌の両端を上の両奥歯に押し付けます。そのまま舌先はどこにも当てずに唇をすぼめて「ア〜」または「ル〜」と発音します。
日本語ではこれらの音が同じように聞こえますが、ネイティブスピーカーは発音を使い分けています。
L・Rを区別できれば、ネイティブに正しく伝えられる単語が増えますよ!
TH
発音記号で「ð」と「θ」で表されます。
「ð」は、舌を少し前に突き出し、前歯で舌を噛まない程度で軽く挟み、前歯と突き出した舌を振動させるように「ズ〜」と発音します。
一方で、「θ」は舌を少し前に出すまでの工程は同じですが、そこから舌を上の前歯4本以外で挟んで、空気の抜け道を作り「ス〜」と息を吐くように発音するのが特徴です。
「ð」と「θ」のように舌を前に出して発する音は、日本語には存在しません。そのため、THの発音を苦手とする日本人が多いのです。
THの発音を習得すると、ネイティブスピーカーにより近づけるでしょう。
FとV
FとVもまた、日本人が苦戦する発音の2つですね。
発音方法は、下唇を前に突き出し、上の前歯を少し触れさせて発音するのが基本。そもそも、下唇を前に出すことに慣れていないため、日本人はなかなかうまく発音できません。
Fの発音は、下唇の内側を上の前歯に軽く触れさせます。そこで、空気の抜け道を作り「フ〜」と息を吐くように発声します。
一方、Vは下唇の内側を上の前歯に押し付け、「ヴ〜」と発音します。
下唇を内側に1ミリも巻き込まないように気を付けましょう。
FとVの発音を正しくするためには、まずは下唇の筋トレから始めなければなりませんね!
効果的な発音矯正ならDiscovering Sounds
日本人にとって発音の習得はとても難しく、独学ではモチベーションの維持が難しいと感じている方もいるのではないでしょうか?
Discovering Soundsでは、効率よく発音を習得するための体系化されたカリキュラムを提供しています。
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また、オンラインと通学をご自身のライフスタイルに合わせて選択できるため、無理なく続けていただけるのも魅力。
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まとめ:英語の発音はオンラインで矯正できる?発音矯正で英語スキルに自信を持とう
今回は「英語の発音はオンラインで矯正できるのか?」について詳しく解説しました。
場所や時間に縛られず、オンラインで英語の発音矯正ができるのは魅力的ですよね。
スキマ時間を使って英語の発音練習を進めたい方には、Discovering Soundsのアプリ「Discovering Native」の利用もおすすめです!
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