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「本当に英語の発音は独学でマスターできるのか?」

皆さん、こんにちわ。

Discovering Soundsの講師の森本です!

今日は以下の内容についてお話ししたいと思います。

 

「英語の発音は独学でマスターできますか?」

「英語の発音は独学で文章まで滑らかに読めるようになりますか?」

 

英語の発音を独学で勉強されている方も多いと思います。ですが、いったいどこまで

独学でできるようになるのでしょうか?

そこで、本記事では「本当に英語の発音は独学でマスターできるのか?」をご紹介します。

 

「英語の発音は独学でどこまでできる?」

という疑問ですが、これは個人差もありますので、一言でどこまでとはいいがたいところです。

個人的に感じたのは、音楽をやっている人は音のキャッチと再現力がいいというところで、

上達が早いと思います。が、一般的にはどうなのでしょうか?

 

発音の勉強を独学でやるときに、まず手にするのはフォニックス系の書籍ではないかと

思われます。フォニックスは発音ルールを覚える基本ですよね。フォニックス関連の書籍にも

必ず音声CDがついています。それを聞いてそれぞれの母音、子音の発音は勉強できるでしょう。

ここで問題になってくるのは、実際「自分が聞いている母音、子音の音を100%再現できているのか?」

というところです。これは自分の発音を録音して聞いてみるといいでしょう。

それで音の違いがわかれば、直すことが可能です。

 

そう、自分の発音と音声の発音の違いを発見できれば直せる確率が高いです。

これがなかなか難しいのですね。自分の音と音声の音の違いがわかったとしても、

どう直していいかわからなければ、そこで壁にぶち当たってしまいます。

 「単語になると発音が苦しい子音がでてきますが、なぜ?」

例えば、音声CDで「母音、子音それぞれ発音できるようになりました。

でもなぜか単語になるとth有声音ができません。」とおっしゃる方もいらっしゃいます。

これはなぜでしょう?

 

これは英語の発音で必要な舌と口周りの筋肉が鍛えられていないため、舌を出して発音する

th有声音が安定して出せないということなのです。しかもth有声音は振動させて音を作るので、

最初はこの振動音が作れない方もいます。これは「慣れによって解消されますか?」と質問される方も

いますが、慣れではなく、どうやって振動音を作るか理解する、再現する力が必要となります。

しかもそれを再現するための筋力というのも必要なのです。

「単語レベルでは発音できますが、文章は滑らかに読めません。なぜですか?」

単語レベルの発音は独学でクリアされた方もたくさんいるでしょう。

では「なぜ文章を滑らかに読むことができないのか?」という疑問にお答えしたいと思います。

 

よく聞く答えが、「発音記号」「母音・子音のそれぞれの音」「アクセント」「リンキング」

「リダクション」等を知るということが大事という回答です。まず、「発音記号」は、

前回の記事にも書いたように、発音を勉強するうえで絶対覚えるべき内容です。

発音記号には「アクセント=ストレス」が書いてありますので、単語を調べるときに発音記号を

調べることによって、ストレスがどこにくるのかわかります。

これで「発音記号」と「アクセント」はクリアできますね。

 

「リンキング」に関しては、これももちろん、ルールを知る必要があります。

これに関しては、「リンキング」「リダクション」と一緒に色んな書籍がでていますので

参考にすることができます。「母音・子音のそれぞれの音」に関しても、フォニックスを

勉強すれば、わかりますね。

じゃあ、「これをすべて勉強したから文章滑らかに読めるようになるんじゃないの?」

多くの方が思われると思います。でもこれだけではまだ足りません。

「ほかに何をすればいいのでしょうか?」というのはよく生徒さんにも質問されます。

音声付き書籍で文章を読んだとします。果たしてその通りに100%再現できる人は

どれくらいいるでしょうか?多くの方は「なんか違う」「同じように読めない」と

悩んでいらっしゃるでしょう。私もそのうちの1人でした。どうやっても、どんなに練習しても

同じようには文章を読むことができませんでした。

 

文章を読むには、ただ単に「リエゾン」「リダクション」を知っていればできるという

ものではありません。それ以外にも文章では「色んな音の変化」が起きてきますので、

それを知る必要もあります。

ただ、そこへ至るまでに、文章がスラスラ読める筋力も備わっていないといけません。

ネイティブと同じように発音するためには、「日本語では使わない筋肉を鍛える必要がある」のです。

その次に「抑揚をつけるためにのどの使い方」を知らなければなりません。これも1日、2日でできるものではなく、

ボイトレのようにずっと練習して身につけていくものなのです。

 

「独学で滑らかに文章が読めるようになるか」の答えは「NO」です。これは私の実体験でもあります。

ある程度はきれいに読めるようになっても、ネイティブのようなナチュラル感はかなり困難です。

再現しようにも再現できない壁に必ずぶち当たります。その段階にきて初めて、

次に何をすべきかを考えるようになるのですね。ここからは各自の判断で次のステップを見つけていくわけです。

 

今回の記事では「文章まで滑らかに読むためには、発音ルールと音の変化の基本を知るだけはでは不十分である」

ということをご紹介しました!

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